このところ、チニングの世界でPEベイトタックルでフリーリグを使った釣りが話題!
ナゼそんなに話題になっているのか? というと、ズバリ快適に釣りができることに加え、これまででは考えられないような好釣果が狙えるという点が挙げられます!
事実、フリーリグチニングの第一人者として知られる、「もりぞー」こと森浩平さんは、このフリーリグの釣りをメインに何と1年で2,000枚以上のチヌを仕留めています!
そんなチニングの新たなトレンドである「フリーリグチニング」に特化したアイテムを2022年、続々と発表しているのが、ダイワのシルバーウルフブランド!
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そしてシルバーウルフから発売が迫っているのが、フリーリグチニング対応ロッド「シルバーウルフMX」なんです!
ここからは、そんなチニングの注目ロッドについてご紹介!
シルバーウルフ MX【ダイワ】
シルバーウルフMXは、ベイトタックルおよび0.6~0.8号といった細PEラインのフリーリグチニングでの快適性、操作性の高さをキョーレツに意識して開発された最新チニングロッド!
ラインナップはベイト2本とスピニング1本の計3本。
スピニングに慣れ親しんだアングラーのためにスピニングが1本ラインナップされています!
ちなみに3本ともフリーリグチニングで求められる、パワーや粘りなど、、あらゆる点を考慮。
ティップ部、ベリー部、バット部、それぞれにフリーリグチニング求められる要素を追求。ロッド全体として最適なバランスに落とし込んであるとのこと。
なので、ベイトでの細PEライン使用時に懸念されるキャスト時の高切れやアワセ切れといった問題が解消されています!
品名 | 全長 (m) | 継数 | 仕舞 | 自重 | 先径/元径() | ルアー重量(g) | 適合ライン | カーボン 含有率(%) | 価格(¥) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ナイロン(lb) | PE(号) | |||||||||
76MLB-S | 2.29 | 2 | 118cm | 98g | 1.3/12.9mm | 4~18 | 4~12 | 0.4-1.0 | 97 | 33100 |
83MB-S | 2.51 | 2 | 129cm | 108g | 1.4/12.9mm | 5~21 | 4~14 | 0.4-1.5 | 99 | 34600 |
76MLS-S | 2.29 | 2 | 118cm | 93g | 1.3/10.8mm | 4~18 | 4~12 | 0.4-1.0 | 99 | 33600 |
ダイワ公式 シルバーウルフMX 詳細ページはこちら
なお、特筆すべき特長といえるのが穂先に高弾性なハードソリッドティップが採用されているのと、多点ガイドシステムを採用されていること。これによって、感度、フッキング率が大幅にアップしているとのこと
シルバーウルフMX解説動画もぜひチェック!
それではラインナップされている3本の特長を1本ずつ紹介!
76MLB-S
【 URBAN VERSATILE】
おかっぱりからウェーディング、ボートまで対応するチニングロッドの基軸となるベイトモデル。
軽量ロッドだから実現するショートグリップセッティングによって、高い操作性を実現。横の釣りに最適でフリリグを中心に、その他のボトム系ルアーや小型トップウォータープラグまで対応するバーサタイル性が魅力。
83MB-S
【 LONG VERSATILE】
沖のブレイクや、起伏の激しい牡蠣殻地帯の攻略に最適なロングバーサタイルモデル。ロングモデルながら強いバットで、チヌを一気にボトムから引き釣り出す。
76ML- S
【SPINNING VERSATILE】
おかっぱりをはじめ、あらゆるフィールドに対応するバーサタイルスピニングロッド。フリリグはもちろん、縦の落とし込みにも対応する。
以上、注目のチニングロッド「シルバーウルフMX」の情報をお届けしました!
ダイワ公式 シルバーウルフMX 詳細ページはこちら
なお、2022年、シルバーウルフからは、細PEライン・ベイトタックルを使ったフリーリグに最適な専用リールやワーム、フックなども続々登場! 下の記事にまとめているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
【シルバーウルフ】2022年、フリーリグチニングほか最新アーバン チニングアイテム各種が登場【もりぞー森 浩平の監修モノも続々】