天龍のNEW「パワーマスター」。
2022年のパワーマスターは、想定するショアプラッギング、ショアジギング全般に対応する機種がドドーンと揃ってリファイン。
ライトな釣りからヘビーな釣りまで、ショアゲームを網羅するシリーズとなりました。
機種展開は全7機種。
モデル | タイプ | レングス(m[ft]) | 継数 | アクション | 仕舞寸法(cm) | ルアーウエイト(g) | ベスト(g) | ライン(PE/号) | ドラグMAX(kg) | リアグリップ長(mm) | 先径(mm) | ロッド自重(g) | カーボン/グラス(%) | 本体価格(税別) |
PM972S-M | スピニング | 2.92[9’7″] | 2 | RF | 150 | MAX60 | Plug 30 , JIG 40 | MAX 3 | 4 | 410 | 2.1 | 204 | 99/1 | ¥43,000 |
PM972S-MH | スピニング | 2.92[9’7″] | 2 | RF | 150 | MAX80 | Plug 50 , JIG 60 | MAX 3 | 4.5 | 410 | 2.3 | 215 | 99/1 | ¥44,500 |
PM1022S-M | スピニング | 3.10[10’2″] | 2 | RF | 159 | MAX60 | Plug 30 , JIG 40 | MAX 3 | 4 | 455 | 2.0 | 214 | 99/1 | ¥45,000 |
PM1022S-MH | スピニング | 3.10[10’2″] | 2 | RF | 159 | MAX80 | Plug 50 , JIG 60 | MAX 3 | 4.5 | 455 | 2.3 | 233 | 99/1 | ¥46,500 |
PM1102S-MH | スピニング | 3.35[11’0″] | 2 | RF | 171 | MAX80 | Plug 50 , JIG 60 | MAX 3 | 4.5 | 465 | 2.4 | 298 | 99/1 | ¥52,500 |
PM1072S-MH | スピニング | 3.23[10’7″] | 2 | RF | 166 | MAX100 | Plug 50 , JIG 80 | MAX 3 | 4.5 | 425 | 2.5 | 271 | 99/1 | ¥50,000 |
PM1263S-MH | スピニング | 3.81[12’6″] | 3 | RF | 133 | MAX100 | Plug 50 , JIG 80 , FloatRig 60 | MAX 3 | 4.5 | 510 | 2.6 | 345 | 97/3 | ¥57,500 |
C・N・T(カーボンナノチューブ)をコンポジットし、見た目のブランクスからは想像できない粘りを生むとともに、それがあるから操作性やキャスト性能にも能力を振れるというか、非常に高次元で万能なロッドシリーズとなっています。
舟木雄一さんに聞いてみた
そんなパワーマスターの特徴を、舟木雄一さんに解説していただきました!
新たにハイスタンダードモデルとなったパワーマスター。
やはり持った時の軽さと相反して、掛けた時の強さ、そしてバランスやキャストフィールは、実際に手にした時に進化して感じられるポイントではないかという自信作。
発売は夏を予定。回遊青物、ロックショア、ライトショアジギングにプラッギングなどなど、「ショア」の心強い相棒がお目見え!
発売予定:2022年夏
パワーマスター詳細ページはこちら
天龍(TENRYU)
1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。