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【使い勝手を追求したエンドノッター】強いノットが組みやすくなる便利アイテム。スタジオオーシャンマーク「EK50VⅡ」

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強いノットを組むこと。

特に大物を狙う釣りにおいては、もしかするとテクニックより、道具より、何よりも大事なのかもしれません。

直接これでノットが組める…というアイテムではないものの。よりノットの精度を高めるには、よりアングラー目線でリニューアルされたこんなアイテムがあると便利。

 

EK50VⅡ

スタジオオーシャンマーク公式「EK50VⅡ」詳細ページはこちら

 

シンプルだからこそ使い勝手にこだわる

摩擦系ノットを組むあらゆるノッターに必要なエンドノットをサポートするツール「EK50VⅡ」

こちらの動画で佐野さんが、編み込んだ後にPE本線とリーダーを締め込む時、また本線とリーダーをハーフヒッチで編み上げていくときなどに使っていた、あの便利そうなやつ。

出典:YouTubeチャンネル「SOM.TV」

その特長は、ノットの流れを遮らない長さや太さのバランス、ラインの取り付けやすさを考慮した複数のラバーリング、 PEラインを挟む脱落防止やセンター止めによる持ち易さ&力の入れ易いデザインのテンションラバー、 ラバーリング&テンションラバーの対称配置…など、とにかくアングラーの使い勝手が追求されているということ。

 

各所のこだわり

では、具体的に何がどう使いやすいのか。各所の特長を見ていきます。

a:極太アルミコア

ソリッドのアルミから削りだし、ラバーの芯になる部分は直径10mmという極太仕様。 太番手のPEラインを使用の際の強い引っ張りにも余裕で耐える高強度設計。

 

b:リングタイプラインホルダー

複数のゴムリングを利用したラインホルダーを採用。 力強く巻き付けるだけでゴムリングにラインが挟まり、手早く確実にラインを固定することが可能。

 

c:高強度ダブルシリコンラバー

ラインの締め込み時に最も力の掛かる受け部には、大型でロングタイプの高硬度シリコンラバーをダブルで搭載。

PEライン取り付け時にダブルのラバーで挟むことによる脱落防止や、PEラインをセンター止めすることによる持ちやすさや力の入れやすさ等、これまでのエンドノッターにない軽快な使用感を実現。

 

スペック&カラーラインナップ

商品名 カラー 自重 全長 メーカー希望
本体価格(税抜)
END KNOTER EK50VII SB(ショットブラック) 18g 56mm ¥2,900
SS(ショットシルバー)

カラーはショットブラックとショットシルバーの2色がラインナップ。

 

コレを使うからノットの強度が上がる、というアイテムではありません。

ただし、使い勝手がいい=ノットが組みやすく精度が上がる。つまり、強いノットが組みやすくなるということは紛れもない事実。

ハイシーズンを前に、ノットの強度に不安はありませんか?

 

STUDIO OCEAN MARK

東京都大田区に拠点を構える、ジギングマニア垂涎のリール「ブルーヘブン」シリーズをはじめ、ハンドルやスプールなどのカスタムパーツ、フィッシュグリップなどを幅広く扱う人気ブランド。優れたデザイン性と現場発信の実用性を兼ね備えたアイテムラインナップが魅力で、根強いファンも多い。
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