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長~いソリッドティップ。だからアタリが取れる!激タフな時こそ真価を発揮する「ティップバンTZ」SH71UL/SL

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ハイプレッシャーなティップランでの強~い味方が5月に登場予定。

テイルウォークのティップランロッド「ティップバンTZ」に追加されるのは、SH71UL/SL。

長~いソリッドティップが特徴で、タフ化するティップランの強い味方になること間違いなし!

ロングソリッドでアタリが見えてくる

ロングタイプのカーボンソリッドティップが特徴のSH71UL/SL。

非常にしなやかで、感度がいいのはティップバンTZシリーズ共通の特徴でもあります。

なぜロングソリッド化した機種が追加されたのかといえば、渋い時にアタリが分かるように、とシンプルな理由。

ティップランは、ご存知の通り、簡単にいうとシャクる、そして止める。しっかりエギが止まる、船で引っ張られることによって水平になる、この時にイカパ~ンチ!となることが多いのです。

となると、まずは安定させることがひとつキモとなります。

しっかり止めてやる、これは釣り人側が意識するのはもちろんですが、どうしても波などでコントロールしづらい時もあります。

安定させにくい。そうした場合に、まず7.1フィートというレングスとしなやかティップがクッション性を持ち、エギを安定させてくれます。

もうひとつ重要なのが、そうはいっても潮と風向きなど自然条件によっては、負荷が掛かって竿が多少曲がった状態で釣りをしないといけない場合もあります。

ここでロングソリッドが活きてきます。

曲がった状態からでも、しなやかでロングなソリッドティップ(そしてそこからスムーズにつながるベリー)が、アタリがあった際に「さらに曲がり込む」わけです。

負荷が掛かった状態からでも、アタリがあれば明確に目でもとらえられる、これが大きな武器となります。

ちなみにTZシリーズはトルザイトリングガイドを採用しています。感度、軽さにも寄与

そうした特徴をもちながら、「TZ」シリーズらしいパーツも超充実。

カーボンテープ特殊加工による補強ジョイント「Cクロスジョイント」。強度を損なわず軽量化を実現する。TZシリーズ・2ピースモデルに採用される仕様

軽さ、感度に加えて、ロングなカーボンソリッドが激タフな時こそ真価を発揮してくれるのではないでしょうか?

 

レングス(ft.in) 継数 仕舞(cm) 自重(g) ルアーウエイト(g) 適合ライン(PE) L1
(mm)
L2
(mm)
価格(税別)
7.1 2 111 95 max 45  max 0.6号 410 310 38,000円

2022年5月発売予定

ティップバンTZ詳細ページはこちら

テイルウォーク(tailwalk) プロフィール

株式会社エイテックのルアーブランドが「tailwalk(テイルウォーク)」。ソルト、フレッシュ問わず非常に多くのロッドやリール、アパレルなどを展開。バスではフルレンジシリーズ、ソルトではハイバリューなロッドSSD(ソルティシェイプダッシュ)シリーズや、フラッグシップモデルのTZシリーズなど、ビギナーから上級者まで幅広い層に支持されるアイテムが並ぶ。
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