ティムコの2022年NEWソフトベイトのひとつ「ジャーキーポッパー」。
エラストマー素材の特性を活かした、ソフトジャークベイトといえる存在で、名作「野良ネズミ」にはに特徴を持つアイテム。
野良ネズミとともにフィールドで忍ばせることで、グ~ンと攻略の幅が広がるでしょう!
CTジャーキーポッパー
全長: 83mm
ウエイト: 6g
タイプ:フローティング
価格:3個入り・840円(税別)
その特徴については、前回の記事でもご紹介させて頂いたので、そちらもチェックしてみてください!
大津清彰さんの解説!
そんなジャーキーポッパーを大津清彰さんに簡単に解説してもらいました。
特徴は、前方の斜めにカットされたカップとツルっとしたボディ。
ポッパーのようなカップでスプラッシュを飛ばし、かつ斜めにカットされてパーツのないボディが不規則で複雑なアクションを生む。
ポッパーのような使い方から、連続ダート、ジャークといったキレのあるアクションも得意。
推奨タックルはロッド:6~7フィート程度のL~Mアクションのロッドにラインは8~14lbのモノフィラまたは1~3号程度のPEライン。
フックが重要で、このサイズからは似つかわしくない4/0というオフセットフックを使用すると、丁度7g程度になり、フロッグなどを使うタックルがマッチするそうです!
カラー
#00ソリッドブラック
#01パールホワイト
#09イキイキミミズ
#19エレクトリックシャッド
#20イエロー
#21ベイトフィッシュ
#22カヤネズミ
ティムコ公式ジャーキーポッパー詳細ページはこちら
ティムコ(Tiemco) プロフィール
株式会社ティムコはフィッシング ・アウトドア関連用品の企画開発、輸出入、製造及び販売を行う。Fenwick(フェンウィック)のフィッシングロッド、そのフラッグシップモデルを刷新したACES(エイシス)、偏光サングラスのサイトマスター、フライフィッシングをルーツにするフィッシングギアFoxfireなど取り扱いブランド、ジャンルは多岐に渡る。ルアーにおいてもプロアングラーのアイデアを形にしたPDLから、ローカルエリアでの釣果に特化したロコイズムなど、独創的なアイテムをリリース。2019年には株式会社スノーピークと両社のアウトドア・ユーザー層のさらなる拡大を目指し、資本業務提携契約を締結、トータルでのアウトドアの魅力を発信し続けている。