アッパーワームとロウワーアームの細さが違う!
まずアーム! 見過ごしてしまうかもしれないですが、実はアッパーワームとロウワーアームが1本モノで線径が違うんです!
上が細くて、下が太くなっています。これは細いアッパーアームは、バイブレーション効果をキープ! かつロウワーアームが太いことで壊れにくくなっているんです!
ヘッドの下部分は純タングステン、上部は亜鉛素材が採用されている
続いてヘッドに注目。ヘッドの下部分に何かついてるでしょう! 実はこの部分はタングステン素材になっているんです。ちなみに樹脂タングステンではなく強度のある純タングステンが使用されているんです。
ちなみにヘッド上部は比重の軽い亜鉛素材を採用!
かなりのこだわりですが、山木さんがこうしたのは、低重心化で障害物がかわしやすく、また姿勢がコントロールしやすい!さらにヘッド形状の設定の幅を広げることができる(通常は三角形タイプがほとんど)からとのこと。確かにスゴいこだわりです!
ブレードも珍しい形状!
ヘッド下後部にアイが!
これはアレ⁉と気づいた人も多いと思いますが、ヘッドの後部にアイがありますよね!
これも山木さんのこだわり!ここにブレードをつけたりトレーラーフックをつけたり、何か変化を与えるためのパーツを付けるアイだそう。
ちなみに山木さんはブレードをよく付けるようです!
ちなみに発売時期ですが、今のところ未定とのこと。
さすがに、これだけのこだわりを全部詰め込んでバランスを取るのが難しそうです。
発売される頃には、またいろんなアイデアが追加されてそう! とにかく発売されるのが楽しみ
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