対面トライアングル構造によって両面にルアー収納が可能。
明邦化学工業の定番ルアーケースでお馴染み「リバーシブルケースシリーズ」。
記者も普段から愛用しマクリなお気に入りケースで、皆さんご存知の通り10種類を超えるタイプから選べるという豊富なラインナップとなっていますが、2022年春頃、痒い所に手が届く新サイズが追加となります。
リバーシブルL-86【明邦化学工業】
リバーシブルケースシリーズの新サイズとして登場予定の「リバーシブルL-86」。
サイズ感的には、SFCシリーズの「L」と表記されている物と同じサイズ感。具体的には「SFC フライ・L」や「SFC ワーム・L」など。また、平面サイズでは「ライトゲームケースJ」(全Jシリーズ)と同サイズなのでランガンシステムBOXシリーズへのシステム収納も快適、SWライトゲームやトラウトで使用するミノーやジグの収納にもピッタリとなっています。
ライトゲームケースJとの比較
リバーシブルD-86との比較
リバーシブル120との比較
「SFC フライ・L」と「SFC ワーム・L」との比較
今回、「リバーシブルL-86」が新サイズとして登場した理由についてですが、「VS-7090N」、「VS-7080N」&「VS-7080」といったランガンシステムボックスの下段に縦置きができるケースを増やしたかったからだそうです。その収納方法ができるサイズというのが丁度今回の「リバーシブル L-86」はモチロン、「SFC フライ・L」や「SFC ワーム・L」のSFCシリーズのLサイズ、そして「ルアーゲームケースJ」や「クワトロケースJ」など。言われてみると確かに最近、似た大きさのモデルが色々登場していたような…。
特長は他のモデルを継承
「リバーシブルL-86」本体の特長に関しては、既存モデルと同様。
三角型の個室が特長的な対面トライアングル構造を採用。この構造によって両面へルアーを収納可能に。
「水抜きダクト」も標準装備。ルアーを収納した状態でケースごと丸洗いすることができます。
収納例も紹介!
では、最後に「リバーシブルL-86」を使った収納例も紹介。
ランガンシステムボックスのモデルによって最適な収納方法も様々。上段にピッタリハマッたり下段にキレイに縦置きができたり…、各モデルごとの収納方法を順番に見ていきましょう!
といった感じで、この春登場予定の「リバーシブルL-86」を紹介しました。ぜひ色々なジャンルで使ってみてくださいね!