遠賀川生まれ、琵琶湖育ち。悪そうなやつは大体友達…でもない。
ハイドアップ初となるクロー系ワームで、2021年のJB TOP50遠賀川戦優勝 武田栄喜監修の「スタッガークロー4inch」。
ちょっとボリューム落としたいよな、そんなときに嬉しい弟分。みんな待ってた「3.3inch」がいよいよ2022年登場!
琵琶湖、府中湖、桧原湖などでは既に実績十分で、一口サイズのツルッと系サイズ感が霞水系にも良さげ。
もちろん、ただ小さくなっただけ…ではなく。
武田 栄喜 (Haruki Takeda) プロフィール
スタッガークロー3.3inch
シルエットとボリューム感にこだわった「スタッガークロー3.3inch」。
特にフットボールにセットしたときのシルエットにこだわり、あえてボディはやや大きめ。これ、ボディ小さいとフックキーパーにきれいにセットできないため。
そして、ボディが大きいことで、フリーリグやヘビダンにセットしたときにもしっかりボリューム感が出るサイズ感…となっています。
気になるアクションについては、ご安心を。“釣れる”オリジナル4inchのアクションをそのまま踏襲。
フォール時には片側5本、計10本の足がフォール時にピリピリと振動しアピール。食うか食わないか、ためらうバスへの最後のひと押し。また、特殊なクワ状のカギのついた爪が、ズル引き時にボトムを引っ掻くように設計。常にアクションし続ける、いわゆる止めないテクでセンシティブなバスにアピール。
生命感のある倒れ込みも、なかなかグッとくるものがあります。
フットボールヘッド5g
スタッガークロー3.3inプロト
春発売予定のダウンサイズ
小さいサイズでもこの倒れ込み
冬定番フットボールのリアクション+喰わせといった感じ#HIDEUP#RYUGI#スタッガークロー#フットボールヘッド#ほらほーでぇ#ほらほーでぇ久次米 pic.twitter.com/4cMP06ocRl— ほらほーでぇ久次米 (@kujiyoshi_) January 24, 2022
カラーは釣れるカラーばかり集めたという10色。グリパンやブラックソリッドなど定番カラーは残しつつ、再構成。
4inchにはなかった「#ダークオリーブ」「#マッスルテナガ」「#グリーンライトギル」…この辺りを使えば、サイズ&カラーの絶妙なローテーションが可能に。
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オカッパリにも嬉しいこのサイズ感、スモラバにセットしてベイトフィネスでカバー攻略にも良さげ。
後、個人的にはソルトのロックフィッシュ狙いなんかも試してみたいところ。マッカクローとか絶対ロックフィッシュ好きじゃないかなーとか。ツメをかじられたらあえて取っちゃって、フナムシとかカニ系ワームとしても使えそうだし。
登場は2022年の3月の予定。実釣で早く使ってみたいです!
ハイドアップ(HIDEUP )