【59cmの3400gが登場】ベイトのサイズと動きで使うワームを選ぶ!加木屋守(マーモ)が入鹿池で開催したプチ試合の模様をレポート
皆さんこんにちは!
2月に入り、少しずつ日照時間も長くなってきましたね。寒い日は続いていますが、春に向けてバスも着々と動き始めているハズです!
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。
59cmの3400gが降臨!入鹿池でプチ試合を開催
さて、つい先日は地元の入鹿池で後輩達とプチ試合をしてきました。その試合で何と、59cmの3400gが登場! 真冬の入鹿池クォリティーは計り知れません。
釣れたのは「ベビーライク2in」の1.8gジグヘッドリグ。
その試合のメインはワカサギ食いのバス。「RVドリフトフライ」とアラバマリグを軸に攻めていたのですが、あと一歩のトコロまできて食わない! という状況が続き、ワームのサイズをより、小さくしたトコロスグにこの59cmが釣れてくれました。
バスが捕食しているワカサギのサイズがとても重要だと感じた試合でしたね。考えてみれば、ワカサギ釣りの方も釣れているサイズが非常に小さい(笑)。「ベビーライク2in」のサイズ感的にも、モチロンその小さいワカサギにマッチしているのですが、小さいワカサギは割と素早い動きをしているので、ベビーライクのアクションがその時は良かったのかなって感じますね。
以外とバス釣りをしていない方の釣れている魚などがヒントになることも多いので、そういった情報をもとに釣りをしてみるのも良いと思いますよ!(ワカサギの船団ができている場所ではなるべく距離を取るか、声をかけて了承を得てから釣りをするようにしましょう)
では、また来週! プチ試合の模様も動画で公開していますので、もし良ければご覧になってみてくださいね。
真冬の試合で59センチの3キロオーバー登場!【入鹿池】
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