ダイワの人気クーラーバッグシリーズ、「ソフトクール」。
「ソフトクール」は半世紀にもわたって行われてきたダイワのハードクーラー開発技術を投入し、産みだされた高保冷の折り畳みタイプのソフトクーラー。
2020年に登場し、多くのアングラーが愛用してきた人気アイテムでしたが、2022年に更なる進化モデル「ソフトクールEX」が登場します!
ハイブリット断熱構造を採用し、折り畳み性能はそのままに高保冷化を実現した注目のアイテムです!
従来の性能の1.3~1.4倍増しの保冷効果!
「ソフトクールEX」では、さらに高保冷化を高めるため、7層断熱構造を採用。
従来のソフトクールでは断熱部が発泡ポリエチレンのみでしたが、EXでは発泡ポリエチレン+発泡ウレタンとハイブリット断熱構造となっています。
底部は30mm厚底断熱材採用で地熱をカット、壁面の断熱材厚さは20mmと万全の保冷設計。
各サイズごとで若干の差はありますが、従来のソフトクールより1.3~1.4倍の効果になっているそうです。
もちろん、従来のソフトクールの保温性能も非常に優れているのですが、さらに保温性能が増しているので、夏期の釣行ではさらに活躍してくれる性能となっています。
「ソフトクールEX」サイズ・カラーラインナップ詳細
サイズは通常の「ソフトクール」と同様、4500・2600・1500・800の4サイズ展開。
600mlペットボトル縦置きであれば4500は34本、2600は24本、1500は14本、800は6本の収納可能です。
2Lペットボトルでは4500で12本、2600で8本、1500で6本の収納が可能。
4500・2600のサイズに関しては、買い物カゴやマルチバスケットもそのまま収納できます。
モデル | 容量 (L) |
自重
(kg) |
内寸(cm)
縦(奥行)×横×高さ |
外寸(cm)
縦(奥行)×横×高さ |
メーカー希望本体価格
(税抜) |
EX4500 | 45 | 1.9 | 48×32×27 | 51×35×30 | 11,400円 |
EX2600 | 26 | 1.6 | 41×30×25 | 44×33×28 | 9,000円 |
EX1500 | 15 | 1.2 | 31×20×25 | 35×23×28 | 7,400円 |
EX800 | 8 | 0.9 | 22×15×25 | 26×19×28 | 6,400円 |
カラーはマスタード・モカ・ブリックの3色展開。
発売は2022年5月を予定。
ダイワ公式「ソフトクールEX」詳細ページはこちら
上フタ裏面にメッシュポケットにもピッタリ収納可能です。
より保冷温性能がUPし、夏の釣行はもちろん、アウトドアやレジャーシーズンにも活躍してくれるソフトクールEX。
ぜひチェックしてみてください!