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【いよいよ公式HPにて全貌公開】どう使う?なに狙う?タックルハウスの2022年注目の新作「ローリングベイトシャッド」

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「早く使ってみたい!」という声がひときわ多い…という話題のルアー。

 

オリジナル譲りのハイピッチロール+S字軌道が特長。タックルハウスの2022新製品「ローリングベイト シャッド」。幸いにもプロトを入手、速報として先日もお伝えしましたが…この程、公式HPでその全貌が公開

 

ローリングベイト シャッド

2022年4月登場予定

タックルハウス公式「ローリングベイト シャッド」詳細ページはこちら

ローリングベイト同様背面リップを備えたローリングベイトシャッド。

飛行姿勢にまでこだわったボディデザインで飛距離、コントロール性は万全。着水後、フリーフォールでは頭下がりのスパイラルフォールを見せ、テンションフォールではS字を描いて、フォール時にも広くアピールします。

泳ぎだしやデッドスロー領域では、ゆったりとしたウォブリングでアピールし、スピードを上げるにつれローリングをメインにS字の軌跡を描きます。
スローリトリーブでもしっかりと泳ぎ手元まで水中の情報を伝えてくれ、スピードを増すほどにS字の振れ幅は小さくなり、引き重りが少なく快適な釣りの展開を可能にします。基本の泳ぎはローリングベイト譲り。アピールを高めたい時のローテーションで大きなアドバンテージとなります。

出典:タックルハウス公式HP

出典:YouTubeチャンネル「TACKLE HOUSE (株)タックルハウス」

 

実際投げてみると、巻きスピードによって様々なアクションを演出。ハイピッチローリングアクションはオリジナル譲りながら、スロー域から程よくS字スラロームを描くというか。 潮目や河川の流れヨレなどに差し掛かってルアーに抵抗が掛かるとアクションが変化。そのタイミングでドン…みたいなイメージですかね。フォール時もしっかりアクションするので、リフト&フォールも良さげ。

「今の動き釣れそう」「これもアリかも」とか。短い時間でしたが、間違いなく使ってて楽しいルアー。ヒラスズキにシーバスに…しばらく使い込んでみます。

 

スペック&カラーラインナップ

スペック
Model Type Length Weight Max Depth Hook Ring Price
RBS80 Sinking 80mm 24g ST46#5 #3 ¥1,850

 

カラーラインナップ

1.パール・レッドヘッド

2.ステルスチャート

3.ステルスシャッド

4.HGレインボー

5.ゴールドグリーン・オレンジベリー

6.HGイワシ

7.HGコノシロ

8.HGチャートコノシロ

9.HGボラ

10.HGサッパ

11.スライスチャート

12.マットチャート

 

これ新しい!公式HPの嬉しい項目

公開されたページ見ていると、今までなかった?気になる項目。

ローリングベイトシャッドで想定されるターゲットが紹介されていて、それぞれリンクを開くと直近の釣果情報が出てくるという仕様。

対象魚別にどうやって釣ったのか、などけっこう詳しく紹介されていて、すごくわかりやすい&参考になります。目新しいルアーだけにこういう配慮、嬉しいですよね。

レポートに目を通すと、それぞれスローなただ巻きやリフト&フォール、巻スピードを早めた瞬間など、ヒットアクションは様々。ホント幅広い使い方ができることが、ここからもまた窺えます。

まだまだ、いろんな可能性を秘める「ローリングベイトシャッド」。どう使って、何を狙いますか?

 

タックルハウス(TACKLE HOUSE)

1982年設立、東京都町田市を拠点とするルアーメーカー。主に取り扱っているルアージャンルはシーバスをはじめとるソルトルアー、そしてトラウトルアー。 「K-TENシリーズ」「ローリングベイト」「Pボーイジグ」「ナブラ刑事」「ツインクル」「エルフィン」など、超ロングランヒットを続けるルアーを多数輩出。 また「CONTACT」や「SHORES」など、多くの人気ブランド、シリーズがある。

 

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