皆さん! こんにちは。
もう2月になりましたね。琵琶湖の水温もようやく落ちる所まで落ち、ここから安定してくる頃でしょうか? ところで、皆さんの春の基準は何月からでしょう?
自分は日々琵琶湖に浮いていると毎年、「2月半ば頃」から魚が明らかに動き始める傾向を感じます。なので、皆さん! 今年は2月半ばから動き出すように準備しておいてくださいね。
諸富真二(Morotomi Shinji) プロフィール
上位選手のほとんどがミドストでウエイン!「BAIT&BLeague混合戦」をレポート
さて、最近はボートメンテナンスで湖上に出ていない日々を送っていますので
、今回は1月23日に琵琶湖のロータリーピアさんで行われた「BAIT&BLeague混合戦」というトーナメントのレポートをさせていただきたいなと思います!
そもそも「BAIT、BLeague(Bリーグ)とは何ぞや?」って方は、こちらからぜひご覧になってみてくださいね! 試合形式は琵琶湖・全湖がエリア。合計3本のウエイトで競い合うというものです。この季節にも関わらず、40名以上もの選手に参加していただきました!
当日のコンディションは1日曇天無風。雰囲気は最高でしたが、気温は1日を通して低く(朝は2度、日中も5度程度。)水温上昇は全く見込めない状況でした。
結果的には42名中8名がウェイン!
その中でも唯一のリミットメイクで7,292gを釣ったのが冨本タケルプロでした。
お立ち台インタビューでお話を伺ってみると、上位のほとんどの選手が「ミドスト」。あまりの急激な水温低下でボトムへの反応が悪化し、「中層の弱い動きにしか反応させることが困難…」と判断し、切り替えれた選手が高ウエイトをマークしていた印象です。
より詳細を知りたい方は、冨本プロのウイニングタックルや戦略をYouTube「諸富真二のBE:LION.チャンネル」でアップしていますので、そちらもご覧くださいませ。
競技終了後は國澤高士プロと冨本タケルプロのトークショー
そして競技終了後は、答え合わせの時間でもある、國澤高士プロと冨本タケルプロによるトークショー! 同条件で戦って気付ける事が多いことも、トーナメントの魅力の1つです。
もし、興味のある方がいれば、いつでも諸富が相談に乗りますのでSNSのDMでも
ご連絡下さいませ! 次回はちゃんとガイドネタをアップしますね〜。それでは。
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