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【釣りバッグ自由自在】あったらいいな…に応える。フィッシュマンの「ムーバブルシステムベルト」

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こだわってますか? 釣りのバッグ。

ここにアレ入れて、ここにはコレ入れて。そうそう、こんなのも入れておこう。

…なんて、人それぞれ使い方は違う訳で、100%自分にピッタリのバッグなんて作らない限り存在しない。

だったら、自分で作っちゃえばいいじゃん。それがフィッシュマンの提案。

 

ムーバブルシステムベルト

「ムーバブルシステムベルト」とは、軸となる「システムベルト」に「ルアーバッグ」や「ドリンクホルダー」「フィッシュグリップホルダー」など、アレコレ自分で装着できるというアイテム。つまるところ、思いのまま自分ピッタリにカスタムできるというバッグと言うかシステムと言うか。

サバゲーなど好きな方なら「モールシステム」がこれに近いといえばピンと来るでしょうか。

 

セット例

で、こんな感じにセットできる。

①ルアーバッグ(M) ②ルアーバッグ(S) ③システムベルト  ④レインウェアポーチ  ⑤ドリンクホルダー ⑥フィッシュグリップホルダー ⑦ネットホルダー

荷物が多い釣行ならバッグを2個装着するもよし、なんならバッグは別、小物系アイテムだけをまとめるのに使うもよし。まさにムーバブル。

出典:YouTubeチャンネル「Fishman」

 

ムーバブルシステムベルト対応アイテム

①ルアーバッグ(M)/エンジカーキ・ブラック

フィッシュマン公式「ルアーバッグ(M)」詳細ページはこちら

普通のバッグとしても使え、何かと重宝しそうなルアーバッグ。205×145×40mmのルアーボックスを2個収納できるよう設計。

 

②ルアーバッグ(S)/エンジカーキ・ブラック

フィッシュマン公式「ルアーバッグ(S)」詳細ページはこちら

Mよりひとまわり小さいSサイズ。基本的な性能は踏襲しつつ、よりライトなゲームや渓流などにいい感じのサイズ感。

 

③システムベルト/エンジカーキ・ブラック

フィッシュマン公式「システムベルト」詳細ページはこちら

ムーバブルシステムベルトの元になる「システムベルト」。ベルトは最大128cmまで延長可能で、腰に当たる部分の高さは11cmあり、1cmの厚みは腰の負担を軽減させる役割も。 また、8個のD管が装備されていて、アングラーの目的に合わせてナスカンやカラビナなどを取付可能。

前面ストッパー脇のD管を利用すれば、大き目のランディングネットも装備できるとのこと。

 

④レインウェアポーチ/エンジカーキ・ブラック

フィッシュマン公式「レインウェアポーチ」詳細ページはこちら

薄めの夏用レインウェアをはじめ、小物入れなどにも重宝する小型のポーチ。ファスナー部分はグローブを着用したままでも開閉しやすい大型ジッパータブを採用、また底面には水抜き穴も装備。

 

⑤ドリンクホルダー

フィッシュマン公式「ドリンクホルダー」詳細ページはこちら

最近のお茶などに多い600mlのペットボトルまで対応するドリンクホルダー。生地が厚いので、ボトルを抜き差ししやすいという嬉しい特長も。

 

⑥フィッシュグリップホルダー

フィッシュマン公式「フィッシュグリップホルダー」詳細ページはこちら

一般的に使用されるフィッシュグリップや、スタジオオーシャンマークの大・小サイズのフィッシュグリップ、またボガグリップの15~30ポンドスペシャルにも対応するテーパーデザインで汎用性◎。脱落が不安なら、上部のゴムを締め込めばホールド感がアップするとのこと。

 

⑦ネットホルダー

フィッシュマン公式「ネットホルダー」詳細ページはこちら

小さいネットから、大型のニジマスなどを狙う際に使用する60cmネットまで収納可能。ネット専用ホルダーってそういえばあんまり見ないかも?釣り人目線のフィッシュマンらしいアイテム。

 

セットでも登場

まず、何を揃えればいいかわからない。そんなアングラーに嬉しい最初からセットになっている「Mセレクション」「Sセレクション」も登場。

想定されるシーンとしては、Mセレクションがオカッパリシーバスやバス釣り、Sセレクションが渓流やエリアフィッシング、ソルトの五目釣りなど。まずはセットを使ってみて、いろいろ自分好みに育てていくのもおもしろそう。

 

実際に使っているトコロはこんな感じ

出典:YouTubeチャンネル「Fishman」

 

たかがバッグ…と侮るなかれ。

スピーディなルアー交換やネットの出し入れ、またアクティブに動ける機動性など、直接ではないにしろ、間接的に釣果に関わることは明白。

「どうもしっくり来ない」バッグにお悩みの方は候補にいかがでしょうか。

 

Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。

 

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