6つのコンセプトで選びやすい!
定番アイテムから先端テクニック対応モデルまで揃う
「エクスプライド」は定番アイテムの他に現代のバスフィッシングで必要となる、テクニックに応じた機種などもラインナップ。種類の増加でセレクトが難しくならないように、「BFS」、「グラスコンポジット」、「スイム&ビッグベイト」、「パワーゲーム」、「バーサタイル」、「タフテック∞」といった6つのコンセプトごとに分類され、その番手に当てはまるコンセプト名をリールシート上部(スピニングは下部)のリングとリアグリップに印字。よって、迷うことなく好みの機種を選ぶことができます。
新たに生まれ変わった「エクスプライド」は全33機種がラインナップ! 各モデルの具体的な特長はこちらからチェックできますので、ぜひ自分に合った機種を選んでみてくださいね!
他にも見逃せない特長が!
機種に応じたシマノ独自技術も惜しみなく採用
ここまで紹介してきた内容以外に、まだまだ見逃せない特長を色々秘めている「エクスプライド」。各モデルに合ったシマノ独自技術が惜しみなく採用されているという訳で、それぞれ順番に解説していきますね!
「ミドスト」に適応するアイテムへ採用「エキサイトトップ」。
生まれ変わった「エクスプライド」には従来からラインナップされていた「265UL+」、「267L+」に加え、より繊細なアプローチを可能とする「261SUL+」にも取り入れることで3アイテムに拡大。
「エキサイトトップ」はティップを意図的に硬めにすることで、シェイクを大きく触れさせ、ラインスラックをオートマティックに誘発、連続したローリングアクションを生み出せます。
穂先に特殊設計を行うことで、目で見る感度、手に伝わる感度が大きく向上。今まで得られることが出来なかったような高感度で、魚に対してのアプローチも大きく変えることが可能に。※261SUL+、265UL+、267L+に使用
キャスト時やファイト時に発生するネジレをさらに抑え込む強化構造。スパイラルXの最外層、あるいはカーボンシート縦横交差構造の上からカーボンテープをX状に締めあげていくのが特長。これにより、ロッドの曲がりが釣り人の意図する方向性を保持し、ブランクスが持つ本来の性能がフルに発揮されます。
柔軟なソリッド部をカーボンテープで強化。ソリッドの魂とも言える喰い込み性能、繊細な曲がりを阻害することなく、ブレやパワーロスを抑制。キャスト精度、操作性、感度が飛躍的に高められています。※1610-M-Sに採用。
※1610-M-Sに使用
新開発、タフテック∞は一般的なソリッドに対して巻き込み強度3倍、巻き込み量5倍を実現(シマノ社比)。強いタフテックαを凌ぐ高強度ソリッド穂先。
※263-L-S、263-L-S/2、2610-M-Sに使用
カーボン繊維によって強化したシマノ独自の素材CI4をさらに進化させたCI4+。従来樹脂と比較してより軽量で高い強度を備えているのが特長。
といった感じで、生まれ変わった「エクスプライド」を紹介してきましたが、いかがでしたか? まもなく2月にリリースされるということでぜひ、気になる方は参考にしていただければと思います!
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出典:YouTubeチャンネル「SHIMANO TV公式チャンネル 」
→シマノ公式Facebookページ「Shimano BASS Station」