【魚探無しで狙う方法に注目】ワカサギとバスがリンクしている所が狙い目！冬の広大なエリアでデカバスを探す方法を加木屋守（マーモ）が伝授
皆さんこんにちは！
先日は、今年初の入鹿池へ。水温5度台と、カナリ今年は冷え込みがキツくて水温が下がっている状態です。そんな中ではありますが、水中ではデカイ個体だけが残ってワカサギを捕食しているため、釣れると凄くデカイというのも真冬ならではの良いトコロ！
加木屋守（Kagiya Mamoru） プロフィール
ワカサギとバスがリンクしているエリアが狙い目！魚探無しで探す方法とは？
さてさて、そんな寒い冬の釣りではありますが、先日も「RVドリフトフライ」の2.7gミドストで52cmのビッグバスを捕獲することができました。
ジャッカル公式「RVドリフトフライ」詳細ページはこちら
一緒に同船したサングラスのエレクトリックチームのリューガも、カメラバ＋インレットミノーで50アップを捕獲！
こんな時期に50アップ連打となりました。その時の状況で言うと、ワカサギとバスがリンクしている所を狙うことが大事で、ライブスコープが付いていればそういった状況は確認しやすいのですが、魚探無しの方にでもキーワードで分かりやすいポジションがあります。
それは風が当たる場所の中で、ちょっとした流れのヨレがある所。これを意識してポイントをセレクトすれば、非常にバスがいるスポットに近づくことができます！ 例えばば岬があればその風が当たってる側と逆の岬側を狙います。
バンク際でもそういったスポットにはすごくバスも溜まっている傾向なので、魚探無しで入鹿池をやりたい！ っていう方はそのキーワードを意識して狙ってみてください。
風が吹いていない場合は、バスもワカサギも散りやすいので、岬絡みを狙うのが非常に良くなります。風がない時は、魚もすごく動くので岬を通る確率も上がりますからね！ 2Dの魚探でもワカサギが多いエリアを探すことは可能なので、ワカサギのポジションをシッカリと見ながら場所をセレクトしてみてください。
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