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【ついにフルリニューアル】ハイパードライブデザイン搭載で生まれ変わるフラッグシップ機「22ソルティガ15」シリーズ

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多くの同類の物の中で最も重要なもの、最上級、最高級。

「フラッグシップ」

ダイワのジギング用ベイトリール「ソルティガ15」は回転・操作・耐久を極限まで高めたという、まさにフラッグシップ機。

2022年ついにフルリニューアル。

 

SALTIGA 15/15-SJ

2022年5月「SJシリーズ」、6月「15H」、8月「15S」シリーズ登場予定

登場するのは15と15SJの2種類。15はスタンダードの「15H」とライトジギングの「15S」の2種。そしてスロージギングに特化した「SJ」で計3シリーズ。

気になるポイントは大きく4つ。

 

①:回転性能

滑らかでトルクのある巻き上げを実現すべく搭載されたのは、上位機種でおなじみの新コンセプト「ハイパードライブデザイン」

駆動系にはハイパードライブデジギア、ハイパーダブルサポートが。耐久系にはハイパーアームドハウジング、ハイパータフクラッチを採用。ちなみに従来のモデルに比べ、ギアサイズが5.2%大きくなっているとのこと。

 

②:サムホールディングフレーム

ナナメに傾斜のついたフレーム「サムホールディングフレーム」が採用されており、「握る」から「指掛かり」へ発想転換。リールを握り込む際に親指が立たないよう内側に向けて傾斜を作り、あえてフレーム幅を大きく設計することで、親指の置き場所を確保。つまりしっかりとリールを握り込むことができ、アングラーを疲れにくくさせるという構造。

 

③アノードプロテクション

アノードプロテクションとは、金属の腐食をやわらげる技術で、犠牲陽極とも呼ばれ、金属が腐食する代わりにアノード(亜鉛)が腐食を引き受けるというもの。

この技術をリールに搭載することで、アノードプレートに腐食を集中させ、金属パーツやハンドル周りの耐久性能の維持を目指すと。ダイワリール初搭載となる機能。

ちなみにカンタンに交換できるようになっていて、腐食が進んできたら自分で交換することが可能。※交換用に1枚付属

 

④:カーボン製クランクハンドル

15SJモデルは、テスターの清水一成氏とタッグを組んだスロージギングに特化したモデルで、軽量ながら高剛性で高感度な「カーボン製クランクハンドル」を採用。通常のアルミハンドルに比べ20%軽量化されており、長時間シャクり続けるスロージギングにおいて、大きなアドバンテージに。

 

スペック

SALTIGA 15
品名 巻取り長さ
(cm/ハンドル1回転)
ギア比 自重
(g)
最大ドラグ力(kg) 標準糸巻量
PE(号-m)
ハンドル長さ(mm) ベアリング
(ボール/ローラー)
価格(¥)
15S 103 6.3 未定 10 1.5-400、2-300、3-200 75-85 8/1 65000
15SL 103 6.3 未定 10 1.5-400、2-300、3-200 75-85 8/1 65000
15H 115 7.1 485 8 2-600、3-400、4-300 75-85 8/1 65000
15HL 115 7.1 485 8 2-600、3-400、4-300 75-85 8/1 65000

 

15-SJ
品名 巻取り長さ
(cm/ハンドル1回転)
ギア比 自重
(g)
最大ドラグ力(kg) 標準糸巻量
PE(号-m)
ハンドル長さ(mm) ベアリング
(ボール/ローラー)
価格(¥)
15-SJ 103 6.3 480 10 2-600、3-400、4-300 85-95 8/1 80000
15LSJ 103 6.3 480 10 2-600、3-400、4-300 85-95 8/1 80000
15H-SJ 115 7.1 480 8 2-600、3-400、4-300 85-95 8/1 80000
15HL-SJ 115 7.1 480 8 2-600、3-400、4-300 85-95 8/1 80000

 

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