ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

オフショアゲームでロッドをチョイ置きしたい時にあると便利!第一精工「フリースタンドLT」

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

ルアー交換時や、魚の口からフックを外す時など。

オフショアゲームでロッドをチョイ置きすることって意外と多いですよね。そんな時、ロッドの横すべりを防ぐことができ、さらにロッドスタンドも標準装備されているアイテムがあれば便利だと思いませんか?

 

フリースタンドLT【第一精工】

さて! 今回はオフショアゲームで重宝する第一精工の「フリースタンドLT」を紹介。

ネジを締めるだけで簡単に船べりへ装着することができ、ロッドのチョイ置きをはじめロッドスタンドとしても活躍する超便利アイテムとなっています。

ロッドスタンド内径 サイズ 重量 取付有効幅 備考 税込価格
φ35mm 106×306×114mm(チョイ置きアーム使用時) 106×191×114mm(チョイ置きアーム収納時) 305g 15~130mm(タテ取付専用) ハンドルリング付属 ¥4,180

第一精工公式「フリースタンドLT」詳細ページはこちら

 

ルアー交換やハリ外しなど…。ロッドスタンドに置くまでもないちょっとした作業を行う時、「フリースタンドLT」に置くことでロッドの横すべりを防ぐことができます。さらに、アームを使っていない場合は前方に倒すことができる設計になっているため、邪魔になることもありません! ロッドを置くチョイ置きアーム部やリールフットホール部、そしてトリガーホール部にはソフトラバーが採用されているので、ロッドやリールにキズが付く心配も不要。

 

スピニング&ベイトタックル両方OK! ロッドスタンドも標準装備

ロッドをチョイ置きするだけでなく、ロッドスタンドも標準装備されているのでポイント移動の際も活躍! つまり、船に乗っている間は常に活躍してくれるという訳です。

 

必要な小物類を装着できる! アクセサリーホールが標準装備

もう1つ! 嬉しいポイントがあります。

良く使う小物類を装着することができるアクセサリーホールが標準装備となっていますので、尻手ロープやカラビナなどを活用してプライヤーやハサミなどを装着することも可能。

 

カラーは2色展開

さて、そんな便利機能が詰まりマクリな「フリースタンドLT」は2色展開となっています。レッドとブルーのいずれかを選んでいただき、オフショアゲームをもっと快適にしてみては如何でしょうか?

 

レッド

 

ブルー

 

以上、第一精工「フリースタンドLT」の紹介でした。

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」