年末年始いかがでしたか?
釣り納め・釣り始めに行ったり、このご時世、家でゴロゴロ動画でも見て…なんて方も多かったのでは。
動画といえば、もう見ました? ヤマシタの人気コンテンツ「エギングミッション」の第13段。
エギングミッション第13弾~岸からのアオリイカゲームが”エギング”と呼ばれ、世に登場した当時のタックルで冬のアオリイカを捕獲せよ~
出典:YouTubeチャンネル「YAMASHITA Maria」
仕事柄、実際に何度かお話しさせていただいてますが、基本は動画のまんま。クール、物静か、沈着冷静、それでいてロジカル。
そんなエギングマイスター川上さんのイメージが良い意味で裏切られるというか、かなりお茶目な一面が垣間見える貴重な映像。ハウツー系と言うよりはバラエティ色が豊かというか。おもしろいな~なんて、一気に見ちゃいました。
今回の企画は「クラシックスタイルでアオリイカを捕獲せよ」。要は30年前のタックルを使って、アオリイカを釣るという。
今でこそ、8フィート前後のロッドにPEタックル、エギをシャクリ上げてフォールで抱かせるスタイルが主流ですが、当時のそれはまったく異なり…。PEラインはまだ普及しておらずナイロンライン、ロッドも3.9mというロングロッドで、ただ巻きや大きくしゃくりあげる一段シャクりが主流。
そうそう、懐かしい~!ジョイントのエギあったよなぁ!なんてベテランアングラーも多いんじゃないでしょうか。
川上さんのお茶目な一面…だけじゃなく、他にも見どころは満載。
個人的には、今ではありえないようなロングロッドには「長い分飛距離が出ますよね」とか、ナイロンラインでは「リーダーを結ばなくていいですよね」とか。やっぱり釣りが上手い人って、モチベーションの上げ方がうまいよなぁと感心。
ジョイントタイプのエギのアクションなんて、今じゃなかなか見れないんじゃないか…なんて。
イージーに新子が狙える秋ならまだしも、季節は冬。果たして、クラシックスタイルのエギングで現代のアオリイカは釣れたのか…。気になる方はぜひチェック!
本編はこちらから
出典:YouTubeチャンネル「YAMASHITA Maria」