【馴染みのあるウエイトで扱いやすい】登場することで様々なシーンにメリットが!家邊克己が「ストリームヘッドTG」の新ウエイトを語る
昨年の2020年、「ストリームヘッド」にタングステンモデルを追加しました。2.5gと3.0gの2ウエイトをラインナップ。タングステンを使用することでサイズ感を小さく抑えたまま、ウエイトを重くすることができるようになりました。(3gモデルで従来の1.8gとほぼ同じ大きさ)。
空気抵抗を少なくすることができるので、飛距離がでるのはモチロン、潮が早い状況でもその影響を抑えることができます。
流されにくいことで任意のレンジに素早く落とすことも可能です。陸っぱりはモチロン、レンジ調節にシビアなボートアジングでは手返しの良さから効率もアップします。
家邊克己 Yabe Katsumi プロフィール
サーティフォーCEO、製品開発責任者。全国津々浦々、アジが釣れると聞けば、ドコへでも足を運び、実際に釣って、アジングの楽しさを広く世に伝える、まさに「アジングの伝道師」というべき人物。かなり頻繁に全国各地で参加費無料のアジングセミナーも開催中! 釣具メーカー「34(サーティフォー)※社名は[みんな幸せに!]に由来」を立ちあげ、自身のノウハウを詰めに詰め込んだ製品開発に没頭中。京都府出身、福岡県在住、1958年9月生まれ。
「ストリームヘッド」のタングステンに新ウエイト2gが登場!
さて、そんな「ストリームヘッド」のタングステンから、さらにもう1ウエイト追加することになりました。新たに加えたウエイトは2.0gです。今までお使いのウエイトにも近いので、使いやすいと思います。
サーティフォー公式「ストリームヘッド」詳細ページはこちら
3サイズそれぞれを比較するとこんな感じ!
「ストリームヘッド」というジグヘッドでこのウエイトが追加されることは非常にメリットだと思います。
2.0gが追加されることによって、0.3g、0.5g、0.8g、1.0g、1.3g、1.5g、1.8g、2.0g、2.5g、3.0gとイイ感じのウエイトラインナップになります。来年の1月頃登場予定ですので、ぜひ一度使ってみてください。
【34】ストリームヘッドTGに2.0gが追加!【新製品】
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