今回紹介するのはエンジン のワームフック、「スーペリオMⅡフック」。
「スーペリオMⅡフック」は小森嗣彦プロが監修したマスバリで、掛かりの良さはもちろん、ワームホールドにも優れた汎用性の高いフックになります。
耐久性・強度にも優れた「スーペリオMⅡフック」
マスバリはオフセットフックに比べると、どうしても耐久性や強度が弱いイメージがついてしまいがち。
しかし、スーペリオMⅡフックは、粘り強いマテリアル選定し、非常に頑丈。
ほかにも貫通力アップのポイントデザインやフッ素コートを採用しています。
硬いといわれるバスのあごやくちびる部分でもサクッと貫通させ、ファイト中も伸びたり、折れたりすることはありません。
以前のエンジンスタッフレポートでは羽生和人さんが58.5センチ、3キロジャストのビッグバスをキャッチ。
この時もスーペリオMⅡフックが使用されていました。
冬の低活性バスにもしっかりフッキング
冬の低活性なバスを狙うにもこのスーペリオMⅡフックは非常にオススメ。
活性が低いバスの場合、バイトしても浅すぎてフックポイントまで届かず、オフセットフックは特にすっぽ抜けが多発してしまいます。
しかし、スーペリオMⅡフックの場合、前述したように貫通力も非常に高く、それでいて強度もあるので、軽く触れるようなバイトでもしっかりフッキングが決まります。
口奥の掛かりでも、深い位置まで刺さるので、よほどのことがない限りバレることはありません。
また、2本のケンが設置されているので、ライクなどの小魚系のワームを縫い刺しにしたりすることも可能。
ケンがあることでワームをホールドしてくれるので、ズレも少なく、ロストしにくいのも嬉しいポイント。
ダウンショットやネコリグ、ノーシンカー、キャロライナなど様々なリグに対応しています。
スーペリオMⅡフックのスペック
サイズ | 本数 | 本体希望価格 |
#5 | 9 | ¥330(税込) |
#6 | 9 | ¥330(税込) |
#8 | 9 | ¥330(税込) |
#10 | 9 | ¥330(税込) |
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