【厳しい日から得ることも】ガイド前田による「東京湾ビッグベイトシーバスゲーム」釣行レポート
みなさんどーも、ガイド前田です。ビシバシ釣っちゃってますか?
世間はクリスマスムード一色ですね~。琵琶湖の中にもブラックバスだらけのクリスマスツリーがないかな~って走り回っていますが、中々見つけられない…。サンタさんお願いします(笑)。
初の東京湾ビッグベイトシーバスゲームを堪能
ってことで、今回は流行りに流行っている東京湾ビッグベイトシーバスゲームへ行ってきましたので、その時の模様をお伝えしていきます! depsの奥村さんから「純ちゃん、東京湾ビッグベイトシーバス行かへん?」って誘ってもらって実現した今回の釣行。私は今まで、バス以外の釣りも多魚種に渡りやってきました。
もちろんシーバスも。しかし、ここ数年で爆発的に流行した東京湾コノシロパターンは未経験。そんな初体験の東京湾ビッグベイトシーバスなんですが、まさか自分が行くことになるとは思っていませんでした。
数年前から流行っていることを聞いていたくらいで、右も左も分からない何も知らない状態。奥村さんから指示されたタックルは、「ヒュージカスタム」にハイギヤのリール、ラインもPE4~5号、リーダーはフロロ30~40Lbということだったので、ロッドは「ヒュージカスタムH2N-64R」、リールは「ジリオン TW 1516XXHL」に「UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2」の4号を巻いた物。そして、「Z2020LIMITED」に「UVF PEデュラセンサー×8+Si²」の5号を巻いた物を用意。
リーダーには来年2022年2月に発売予定の「モンスターブレイブZ」の35Lbと40Lbを用意!
デプス公式「ヒュージカスタム」詳細ページはこちら
ダイワ公式「UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2」詳細ページはこちら
ダイワ公式「UVF PEデュラセンサー×8+Si²」詳細ページはこちら
ダイワ公式「モンスターブレイブZ」詳細ページはこちら
そしてルアーは、東京湾コノシロパターンで大活躍中の「ヒュージペンシル ウォーカー」と「ヒュージペンシル スケーター」の各音アリ音ナシの4種類を用意! フォロー用に「newスライドスイマー250」(ファーストシンキングチューン)や「グルカナイフ」、「ヒュージスピナーベイト」、「サーキットバイブ」(1oz)も忍ばせました。
デプス公式「ヒュージペンシル」詳細ページはこちら
デプス公式「newスライドスイマー250」詳細ページはこちら
デプス公式「グルカナイフ」詳細ページはこちら
デプス公式「ヒュージスピナーベイト」詳細ページはこちら
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厳しい日に当たってしまった東京湾ビッグベイトシーバスゲーム、そんな中でも「ヒュージペンシル」に反応する魚はデカイ!
まぁ、結果から言うと、百戦錬磨のキャプテンもビックリするくらい物凄くキビしい日に当たってしまったのですが、何せ初めてのことなので、コレが普通と言われれば普通だし、こんなものと言われればそれまでなのですが、私たちが行った前後の釣果を見ていても、やはりかなりキツい日に当たっていたようでした(笑)。
そんな中で、ほぼ「ヒュージペンシル」を投げ続けていました。たまに投げる「newスライドスイマー250」にも好反応でしたが、やはり「ヒュージペンシル」に出てくる個体の方がサイズも良く、何より水面が爆発するのが魅力&醍醐味ですからね!
で、初めての東京湾ビッグベイトシーバス(ほぼヒュージペンシル縛り)で感じたことですが、初体験なので何も分かっていないし偉そうなことは言えませんが、ウォーカーとスケーター。また音アリと音ナシで、明らかに反応が違うことも体験しました。
また、アクションの仕方(ルアーの動かし方)でも反応が違うので、「ヒュージペンシル」のウォーカーとスケーターという2つのルアーだけでも、「ルアーの違い」、「ラトルの有無」、「アクションの違い」といった、何通りもある組み合わせの中から、その日その時に合ったことをしていないと釣れないという中々面白い経験ができました!
とても良い日に当たって、何を投げても釣れるって時にはそれらは関係ないと思いますが、逆にキビしい時にはそれらの組み合わせで反応させることができるってことが分かって、また1つ勉強したガイド前田でした。
誘ってくれた奥村さん、丸2日間「ヒュージカスタム」で「ヒュージペンシル」を投げ続けたスーパーモデルの大森みちさん。
ほとんど釣りをせずに僕らの面倒をみてくれた怪魚ハンターKAZZさん(鵜山さん)、そしてお世話になったオーシャンマスターさん、ありがとうございました! また行くぞ~!
ボートシーバスゲームを堪能したい方はぜひ、「オーシャンマスター」さんまで問い合わせてみてくださいね。ではまた!