【所変われど釣れるルアーは釣れる?】イヨケン、2年ぶりとなるヨーロッパへ!
皆さん、こんにちは!
いやぁ、2年ぶりにヨーロッパの旅に出てました〜。コロナ禍で昨年は一度もヨーロッパに行けなかったのですが、今年は何とかワクチン接種のおかげで、飛び立つ事ができました!
ドイツのフィッシングショーに参加!
「10FTU」はヨーロッパで凄く人気で、今回は初となるドイツでのフィッシングショーに参加し、10FTUブースを出展。ヨーロッパでどれほどの知名度が上がったのか?も今回の旅では楽しみでした。
ドイツはベルリンに降り立ち、早速3日間の大きな展示会がスタート。
沢山のお客様や、業者の方々が日本の10FTUと言うブランドに興味を持ってくださり、10FTUブースに遊びに来てくださりました!
今回はドイツで開催と言う事で、近隣のイタリアやスペイン、スウェーデンなど、まだ取引国にできてない国の方々まで会いに来てくださり、めちゃくちゃエキサイティングなフィッシングショーとなりました!
また今回の出張で、新たにスペインとスウェーデンとの取引も決まりそうで、大きな価値のあったイベントだったなと。
そして、また凄いタイミングで…、このドイツのフィッシングショー明けの月曜日から、コロナ禍によるロックダウンがドイツで始まると言う事で、急いでドイツからオーストリアの友達の場所へ移動。
オーストリアに到着してからは、ヨーロッパの名物フィッシュである、パイク、パーチ、ザンダの3種類のターゲットを10FTUベイトでトライしてきました。
オーストリアのパイクフィッシング
まずは小さな川に連れて行ってもらい、「ポーボーイ」でパーチをあっさりキャッチ!
パーチのこのサイズはかなり貴重みたいで、幸先の良いスタートでした。
今回のメインターゲットであるパイクはなかなかバイトに持ち込む事が大変でした。とくに冬のパイクフィッシングは少し難しいとのことで…。それでも、日本のバスやシーバス、マゴチなどにめちゃめちゃ効く「フィンズピー」のテロテロアクションには、同等のフィッシュイーターであるパイクもたまらないみたいでばっちりハマりました!!
1mオーバーの巨大なワニの様なパイクはめちゃくちゃカッコよく、バイトシーンは大迫力で大興奮でした!
10FTUヨーロッパスタッフのマーティンとナディア、ジャンナと4人で撮影も兼ねて行っていたのですが、全員無事にパイクをキャッチに成功!
オーストリアの10FTUディーラーさんにも巡回でまわり、最高の時間が過ごせたと共に、自社製品がこうして海を超えてユーザー様に使って頂けているという実感を持つことができました。
来年は10FTUスタッフみんなで夏以降に行って、現在10FTUで製作中のイヨケンフロッグを持ってトライしてみようと思います!
世界中のアングラーに10FTUを使って釣りを楽しんでもらう事が一つの夢であり、目標なんで…また、これからもガンガン飛び立ち、現地の釣り文化を伝えれたらと思います。
ではまた〜!
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出典:YouTubeチャンネル「IYOKEN Fishing / Ken Iyobe」