ダイビングペンシルについて
続いてはダイビングペンシル。使用したのは名作「ソルティガ ラフライド 160F」をヒラマサ攻略のためにチューンしたモデル「ソルティガ ラフライド160F ヒラマサチューン」。
こちらはオリジナルにアイチューンが施され、ダイブをさせやすくなったと同時に水面に飛び出すことも軽減したという特長が。
カラーは薄暗いマヅメのタイミングでも視認性バツグンの「アデル爆見えオレンジ」をセレクト。
ダイペンで使用したロッドは、大型が混じることを視野にオーバーゼアグランデのシリーズ最強モデル「オーバーゼア グランデ 100HH-3」。そしてリールは「セルテートSW 14000-XH」というかなり強めのセレクト。
…とはいえ、こちらもロッドの振り抜けの良さに加え、リールはクラス最高レベルの軽さというだけあり、とにかくその軽い使用感が特長的なタックル。
またロッドは柔らかめのティップで、胴からしっかり入るイメージ。また潮を噛みやすい「ソルティガ ラフライド160F ヒラマサチューン」との組み合わせで操作性もバツグン。結構荒れ模様のロケ当日、ラフウォーター下でもしっかりアクションを入力できていたのも、特筆すべき点ではないかと。
潮が動かない、食わないときはどうする?
青物を狙っていると潮止まりなどの理由で、どうしても食わない時間帯があります。もちろんロケ中も然り。
そんなとき、ミッチーさんが提案するのが「ショアスローハタゲーム」。
動画では番外編として、その攻め方などのノウハウもしっかりと解説。最後まで必見の内容となっています。
沖磯ロックショアゲーム。
港まで車で乗り付けられて、そのまま渡船で期待度の高いポイントへ。状況が悪ければ、磯代わりなどもでき、地磯のようなウエットスーツなどの重装備も不要。もっと言えば、人が多くて入れない…なんてこともナシ。
タックルと釣り方さえ押さえておけば、意外と手軽に楽しめる沖磯ロックショアゲーム。動画を参考にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。