まもなくシーズンを迎える「エリアトラウト」。
今シーズンも満喫するため、タックルやスプーンにプラグなどなど…。色々準備をされている方も多いと思いますが、中でも忘れてはいけないのが「ランディングネット」ですよね。魚を確実にキャッチするため、魚にダメージを与えないためにも、ランディングネットが必須アイテムとなります。
さて、今回はそんなエリアトラウトにオススメ! 色々便利機能が詰まりマクリな、第一精工のランディングネットを紹介していきます。
オートキングフレーム38-150R/48-160R【第一精工】
エリアトラウトはモチロン、バスフィッシングでも活躍する「オートキングフレーム(38-150R/48-160R)」。一般的なネットには無い便利機能を色々搭載したラバーネット。直径38cm(全長150cm)と48cm(全長160cm)の2タイプがラインナップ。対象魚のサイズやフィールド状況によって2種類から選ぶことができますよ。
品名 | 仕舞寸法 | 全長 | 総重量 | シャフト マテリアル | ラバーネット深さ | 付属品 | 税込価格 |
38-150R | 17×50cm | 150cm | 480g | マテリアル:中弾性カーボン100% | 25cm | 収納ケース付 | ¥17,600 |
48-160R | 22×57cm | 160cm | 555g | マテリアル:中弾性カーボン100% | 25cm | 収納ケース付 | ¥20,900 |
第一精工公式「オートキングフレーム38-150R/48-160R」詳細ページはこちら
片手でスムーズ&スピーディーなランディングを実現
「オートキングフレーム(38-150R/48-160R)」の最大の特長、それは片手でスムーズ&スピーディーなランディングを実現することができるトコロ! それを実現するために大きく2つの便利機能が採用されていますので、それぞれを順番に紹介していきます。
まず、1つ目の機能が「エイトシステム」。
シャフトに反動を加えるだけで、収納状態から180度反転し、38cm(48cm)の円に自動で開くという超画期的な機能! 収納する際はスライドストッパーを下げ、180度反転させるだけでOK。
因みにネット周辺の素材は軽量で頑丈。
フレームにはアルミフレームとステンレスワイヤーを採用、可動部にはカーボン繊維40%の特殊樹脂を採用。どちらも強さと軽さを兼ね備えています。
そして、スムーズなランディングを実現する2つ目の機能が「シャフトロックスイッチ」になります。
一般的な従来のゴム栓とは異なり、シャフトにはロックアタッチメントが搭載されています。シャフトロックスイッチで固定できるため、不意の回転や飛び出しを軽減することができます。スイッチをLOCKからPUSHにスライドしながら押さえると、ロックが解除されて振り出せるという仕組みに。
これら2つの便利機能によって、魚とのファイト中もスムーズにランディング体勢に入ることができ、正確にキャッチへ導いてくれます。
ハンガー&ラバーネットのコダワリ
シャフトに標準装備されているハンガーはタックルベストやベルトに装着可能で、瞬時にランディング態勢へ移れます。
全面R処理とヘキサゴンメッシュ形状のラバーネット(深さ25cm)はフック絡みも少なく、ランディング時は少し伸びながらネット全体で重量を分散するため、魚にとってもやさしいのでキャッチ&リリースに最適。
といった感じで、収納時はコンパクトで魚が掛かればスムーズにランディング態勢に移れる「オートキングフレーム(38-150R/48-160R)」。ぜひエリアトラウトゲームで活用してみてくださいね!