釣った魚を確実にキャッチするための「ランディングネット」や「ギャフ」。
皆さんはどのように携帯していますか? 移動も多くて、足場のイイ場所が決して多いわけじゃない陸っぱり。移動の際、持ち運びの負担が増えますよね? 釣りをしている際、足場の悪い所に置くと落水したり、置ける場所があっても、魚が掛かって準備をしている間にバレてしまうケースも。
そんな様々なシチュエーションに遭遇する陸っぱり、「移動時と釣りの最中は体に負担がかからず肌身離さず持ち歩けて、いざ魚が掛かればスムーズにランディング体勢に移れる」。そんなアイテムがあれば便利だと思いませんか?
ネオストラップ
ネオストラップMG【第一精工】
今回紹介するアイテムは、第一精工の「ネオストラップ」と「ネオストラップMG」。
ランディングネットやギャフ専用のショルダーベルト。コレを活用することで体感約50%軽く感じるという超軽量感ネオストラップ。幅広で柔らかいネオプレーンの採用によって、長時間使用していても肩や脇腹が痛くなったりすることもありません。伸縮するネオプレーンにより、ストラップ全体に重量が分散! ボディにもピッタリフィットしてくれるので、移動時もグラつかず安定感バツグン。長時間持ち歩いても疲れにくいように設計されています。
品名 | 長さ | 税込価格 |
ネオストラップ | 75cm~95cmまで調節可能 | ¥2,310 |
ネオストラップMG | 75cm~95cmまで調節可能 | ¥3,740 |
第一精工公式「ネオストラップ/ネオストラップMG」詳細ページ
スムーズにランディング体勢に移れる
両モデルの特長に関して、もう1つ注目すべきポイントがあります。
それはスムーズにランディング体勢へ移れるトコロ! 2種類の違いもココで関係しています。まず、「ネオストラップ」を使ってランディングをする際、ストラップ全体が伸びてくれるのでタスキ掛けから引っぱるだけでラクに肩より外すことができます。因みにセーフティバックルでもワンタッチで外せます。
一方「ネオストラップMG」は、バックルの後ろ側にマグネットバックルを搭載したモデル。つまり、ランディング時にセーフティバックルを解除しておき、マグネットバックルを外すだけでスピーディーにランディング体勢へ移ることができます。
また、移動時にはセーフティバックルを併用することで、不意の脱落を防いでくれます。
両モデルどちらが良いのかについては好みですので、ご自身に合うモデルを選んでみてくださいね! 以上、「ネオストラップ」と「ネオストラップMG」の紹介でした。