こんにちは! 藤井春平です。
寒くなりましたが、皆さんは釣りに行かれていますか? 冬に向かって徐々に気温と水温が下がり始め、バスもそう簡単に口を使ってくれない季節がやってきます。そんな中、今回は中々釣れない冬でも釣れる確率を大幅にアップさせてくれる「ビバのサターンFAT 3inch」を使った冬バス攻略について紹介したいと思います!
藤井春平(Fujii Syunpei) プロフィール
ビバのサターンFAT 3inchが冬にオススメな理由
そもそも、「ビバのサターンFAT 3inch」が何故冬バスに効くのか?
釣り方を解説する前に少しお伝えしようと思います。「ビバのサターンFAT 3inch」は3inchという食べ頃サイズになっていながら、バルキーボディーでアピール力が高いのが特長。そして、ナチュラルな動きも得意とします! さらにミミズや魚といった、あらゆる生き物のベイトに見せることができるので、場所を選ばずマルチに使いこなせるということが、冬に実績を叩き出せる大きな理由です!
品名 | サイズ | 本数 |
ビバのサターンFAT 3inch | 3inch | 8本入り |
Viva(ビバ)公式「ビバのサターンFAT 3inch」詳細ページはこちら
また、動きを加えることによって、カーリーテールの滑らかな動きがバスを魅了。シルエットと動き共にバスから好まれる要素を秘めたワームに仕上がっていますよ!
定番カラーを紹介
「ビバのサターンFAT 3inch」には数多くのカラーがラインナップされていますが、その中でも自分的の定番カラーを挙げるとすれば、低水温のダム湖ディープ(水中が暗い)攻略時に実績のあるブラック系。シルエットが明確でバスから発見されやすいのが釣れる理由だと思っています。
もう1つは、シャロー攻略(光量が多く明るい)時に使用することの多い、ベイトフィッシュのアユやブルーギルやワカサギの名前が付いているベイトフィッシュ系カラー。
豊富な種類から状況にあったカラーを選ぶことができますので、皆さんもお好きなカラーをお選びください。
オススメリグはダウンショットリグ一択!
「ビバのサターンFAT 3inch」のオススメリグは「ダウンショットリグ」一択。
ディープ攻略に効果的なダウンショットリグ! 深場を攻める際は1.8g~2.7gくらいを水深に応じて使い分けるイメージ。また、ベイトタックルを使用したヘビダンでも効率良く誘うことができますよ!
「ビバのサターンFAT 3inch」は食べ頃サイズをキープしながら、バルキーボディでアピール力があります。ダウンショットリグのフォール時にカーリーテールが滑らかに動いてバスにアピールしてくれます。
着低後は、放置でも釣れてしまうことがありますが、その場シェイクでバスを誘い出します。またデッドスローのズル引きも効果的。
最後に
Vivaのサターンシリーズは値段がメチャ安くてコストパフォーマンスに優れ、どんなリグにも対応するユーティリティーワーム。このワームでバスが釣れなければ諦めてしまうほど信用しています。
ここ最近ではサターンファットを使用していないと中々魚が釣れてくれません。寒くて厳しい時期ですが、ぜひVivaサターンファットはモチロン、オリジナルモデルもお試しください!