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【内部が見やすくて収納力もバッチリ】両面収納タイプで耐衝撃性にも優れる防水ケース!明邦化学工業「防水ケースWG-1」を使ってみた

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以前、入手したとお伝えした明邦化学工業の「防水ケースWG-1」。片面がスリットフォームで、もう片面が仕切り収納型の防水ケースです。

【ジグヘッドや小物類をサビさせない】両面収納タイプで耐衝撃性に優れる!明邦化学工業「防水ケースWG-1」をイジッてみた

 

触ってみた感想などは上の記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

さて! つい先日、アジングへ行く機会があったので、その際に「防水ケースWG-1」を実際に使ってきました。今回は使ってみた感想や記者なりの活用術を少し紹介させていただきたいと思います! ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

「防水ケースWG-1」を入手したキッカケ

前回に引き続き、再度入手したキッカケを簡単に紹介。

そもそもSWライトゲームで使う小物収納ケースは明邦化学工業をはじめ、各メーカーから色んなタイプが登場していますが、何故今回「防水ケースWG-1」を選んだのか?

それはズバリ! 「両面収納が可能で防水」だから。さらに追記すると頑丈で破損しにくいといった理由です。このシリーズには両面仕切り収納型や両面スリットフォーム型など、色々なモデルが揃っていますが、今回の目的としてジグヘッドやスナップ類にキャロシンカーを収納したいという考えがあったので、「防水ケースWG-1」に決定。

防水にこだわった理由も単純、サビの原因となる波しぶきや湿気の影響を少しでも受けにくいようにしたかったからです。

 

実際に使った感想について

そんな「防水ケースWG-1」を先日、実際に使ってきました。

VS-7070N」の中央に置いて、左側にはワームを収納した「ライトゲームケースJ」をセッティング。上段だけでリグやワームをセットすることが可能に。因みに下段にはロックフィッシュ用のワームやプラグ類などを収納しています。主に上段はSWライトゲーム仕様という訳です。

 

スリットフォームスペースへの収納例

スリットフォームスペースにジグヘッドを実際に収納してみました。結構ジグヘッドでパンパンになると思っていましたが、むしろ逆。収納スペースが広くて場所が余りマクリ(笑)。これからドンドン、ジグヘッドの種類を増やしていこうと思います。

写真の通り、蓋を閉めている状態でもこのクリア感には感動。夜に撮影したにも関わらず内部がカナリ見やすいのが使っていて特に気に入ったポイント! モチロン、ジグヘッドの出し入れもスムーズ!

 

仕切り収納スペースの収納例

仕切り収納スペースにも実際にシンカー類を収納してみました。

これまでよりさらに細かく仕切れるようになったので、アイテムもカナリ探しやすくなりました。キャロシンカー以外はロックフィッシュ用のフリーリグシンカーやダウンショットシンカーではありますが、小物収納としてはカナリ重宝しています。こちらも内部が見やすく、使いたいアイテムをスグに見つけ出すことができそうです!

 

実際使ってみて、思っていた以上に使い勝手が良かったのが正直な感想。

1つでジグヘッドと小物類を一緒に収納、もしくはワーム収納に変えればケース1つとタックルだけでアジングやメバリングを楽しめるって考えると、便利だと思いませんか? ぜひ、気になっているがまだ使ったことがないという方は「防水ケースWG-1」、オススメですよ!

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!
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