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【オカッパリで激飛び】なんじゃこりゃ!なおもしろワーム「スタッガーローラ2.6inch」これからの時期の松本泰明の使い方

寄稿:松本 泰明
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スタッガーローラの使い方

僕の使い方は基本アクションはズル引き&トゥイッチ。

①:具体的にはボトムまで一度沈めてラインを張り、リールで巻き取るのではなくロッドでズル引く感じで引いてくる

②:ストラクチャーにローラが当たったら、2~3秒ステイ!

③:ロッドで軽くトゥイッチを入れて外したら、また2~3秒ステイ!

この①~③の繰り返しで使う事が多いです。

経験上、トゥイッチをした後のステイでゴン!っとバイトが出たり、ラインがスゥーっと走るバイトが多いです。

 

こんな使い方もオススメ!

もちろん、別の使い方もできます!

スタッガーローラはトゥイッチでの首振りのレスポンスが良さも特長。

例えばこんな感じのフローティングカバーにキャストして、表層直下で首を振らせてフロッグや水中ペンシルのように使う…なんでいう使い方もオススメです。

 

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ラインスラッグを叩く感じでトゥイッチすると、動画のように簡単に水を押して首を振ります。

 

タックルについて

最後にスタッガーローラを使用する際のタックルについて。

ロッドはマッカ レッド シグネイチャーシリーズHUMRC-73HST/RS!。

 

今年新発売されたHIDEUP永野プロ監修のMACCA RED SIGNATUREモデルの1本なんですが、スタッガーローラとの相性が凄く良いんです!

73のレングスで遠投がしやすいこちらの番手でローラ2.6を投げると、本当に気持ちよく飛ばす事ができ、遠投先でもしっかりフッキングできるパワーがあります。

 

またソリッドティップなので、ボトムでズル引きなどをしていると感度バツグン。ストラクチャーからスタッガーローラを外ときなども、引っかからずに優しく操作できてオススメです。

 

ラバージグ、フットボールジグやフロッグ、ペンシル、バイブレーションなど多彩な使い方ができる「スタッガーローラ2.6インチ」。

これからの時期に持っておいて損はないワームですので、是非今年の冬に向けて使ってみてくださいね。

ハイドアップ(HIDEUP )

現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。 異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。

 

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