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【終始ナブラ祭り】アピール&ナチュラルで2種のルアーを使い分ける!ハヤブサ橋本翔大の「青物ボートキャスティング釣行レポート」

寄稿:橋本 翔大
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皆さんこんにちは! ハヤブサスタッフの橋本翔大です。

関西No1ショアジギングフィールドとして名高い、武庫川一文字に渡している「武庫川渡船」様が、何と今年からボートフィッシングをはじめられました。

そして、何と早速乗せていただけることに! 大谷船長と共に尼崎の海を走り回ってきましたので、その釣行を振り返りたいと思います。

 

 武庫一のチョイ沖で大ナブラ! そんな時には「ジャックアイマキマキ」を

早朝6時に出船、15分ほど走るとすぐにポイントに到着。するといきなりナブラ!ライズ!ボイル!とメチャクチャ活性が高い!

こんな時に活躍してくれるのが「ジャックアイマキマキ」! まずは40gの「ケイムラアカキン」で表層を速引きすると早速ヒット!グッドサイズのサバです!

 

ジャックアイマキマキ(ケイムラアカキン)

 

重さ 税込価格
20 ¥869
30 ¥913

マヅメ濁りスペシャル1号、マヅメ濁りスペシャル2号、¥935

40 ¥957

マヅメ濁りスペシャル1号、マヅメ濁りスペシャル2号、¥979

60 ¥1023

ハヤブサ公式「ジャックアイマキマキ」詳細ページはこちら

 

この直後、あちこちで先程までとは明らかに違うサイズの青物がボイルしています! しかし、船が近づくと沈み、また遠くでボイルする…という惜しい状況が続きます。

ようやくボイルに近づくことができたタイミングで待望のヒット! ピックアップ寸前のバイトだったため、やり取りがスリリングでメチャメチャ楽しかったです!

 

強烈な引きと共に上がってきたのは立派な体高のメジロでした。

 

「ジャックアイマキマキ」がナブラ撃ち・キャスティングにバッチリな理由

 

ジャックアイマキマキ」はこういったナブラ撃ち・青物キャスティングにはもってこいのルアーです。

なぜかというと、まず圧倒的な「飛距離」。メタルジグなので、プラグに比べてメチャクチャ飛びます。

ナブラが遠い時も、飛距離を出せる「ジャックアイマキマキ」なら届かせることができるので、おのずと釣果UPに繋がります。

そしてなんといっても「ただ巻き」で誘えるということ。メタルジグはシャクるイメージですが、「ジャックアイマキマキ」はタダ巻きで横方向に探ることができるので、プラグのようなアプローチができるという点もメリット。

ナブラが出ている時は表層速巻きがメインですが、ナブラやボイルが出ていない時は底まで沈めて全てのレンジを効率良く探ることができるので、「ジャックアイマキマキ」ひとつで多彩な攻め方が可能になります。

 

ナブラは徐々に勢いを増しており、船の周りはナブラだらけに! あまりにベイトの量が多いため、逆に目立たせる必要があると思い、ハイアピールの「ジャックアイ マキマキバイブ」にチェンジしてキャスト。同じように表層速巻きでまたまたヒット! 操船しながらキャストしていた武庫川渡船スタッフ・大谷船長もヒットし、まさかのWヒットでした。

 

ジャックアイ マキマキバイブ

重さ カラー 税込価格
40g、60g 7色 40g(¥1,210)60g(¥1,320)

ハヤブサ公式「ジャックアイ マキマキバイブ」詳細ページはこちら

 

 

この後も「ジャックアイ マキマキバイブ」で大サバを数本ゲットし、この日は納竿としました。

 

「アピール&ナチュラル」の使い分けがミソ!武庫川渡船チャーター船はぜひジャックアイシリーズで!

今回初めて武庫川渡船チャーター船にて実釣させていただきましたが、ナブラ出まくりでメチャメチャ楽しかったです!

ベイトの量がカナリ多く、ハイアピールの「ジャックアイ マキマキバイブ」と、ナチュラルアピールの「ジャックアイマキマキ」の使い分けが功を奏しました。

ベイトが多すぎる時は「ジャックアイ マキマキバイブ」でとにかく目立たせ、ベイトの量が少なかったり、あまり上ずっていない時は「ジャックアイマキマキ」で自然に誘うことが釣果に繋がった気がします。

とにかく、武庫川渡船チャーター船は超オススメ! 青物の活性は日によってムラがあるみたいですが、一文字のショアジギングとは、また違った感覚で釣りを楽しむことができるので、ぜひ一度は武庫川渡船チャーター船を利用されてみてはいかがでしょうか。

 

実釣動画も公開中!

出典:YouTube「HAYABUSA公式チャンネル」

 

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。
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