【スタバマでバマスト？】ハイプレフィールドでも1時間半で9本以上。モリケン森田 健太郎が最近釣りまくっているNEWメソッド
スタバマの出しどころ
出しどころはズバリ、ワカサギを代表とする小型のベイトフィッシュを捕食しているフィールド。勿論オイカワとか稚鮎、時にはイナっ子なんかでも良いと思います。
僕もまだこのリグはやり出して日が浅いので、皆さんお住まいの地域に存在するあらゆるベイトフィッシュパターンで可能性を見出して欲しいリグです！
通常のアラバマリグを使用するときは「ただ巻き」なんですが、こちらのスタッガースティックを使ったアラバマは一味違って…ミドストのようにビシバシとロッドを煽りながらアクションします。
シャッドテールでも同じアクションはできますが、最大の違いはピンテールワームだからこそのダートアクション！よりナチュラルな波動でいて、さらに逃げ惑うベイトフィッシュを演出します。
使い方のイメージは、こちらの動画をぜひ参考にしてみてください！
「弱いものは群れる」という自然界の法則から、5本アームのものではなく7本アームのアラバマを愛用しています。
写真はステルスセブン
これに周りに付けるのはスクリュー式フックが6本。こちらはノーシンカー状態のフックを使用。これに横倒れなどを防ぐ為にフックを装着したヘッド部分に0.9gのグレネードシンカーを下3つに装着します。
そして、センターにはジグヘッド0.9g〜3.5gまでをセット。水深と引きたいスピードによって使い分けていきます。
以上が基本のセッティングとなります。
ここから更にディープを引くときには真ん中のアームにグレネードシンカーを追加して付けていきます。
あくまで目安ですが、シャロー（1ｍ未満から3〜4ｍ）が上記の基本セッティング。
5ｍ以上10ｍ未満のディープでは、上記のセッティング＋センターアームにtgグレネード5g〜14g。さらに10ｍ以上15ｍ未満のディープになると、基本のセッティング＋センターアームにtgグレネードの21g〜28gをセットしていきます。
もちろん上記は僕が使っていて最もレンジキープして引きやすいウエイトではあるのですが、時にはもっとゆっくりorもっと早くが良い時もあると思いますので、色々変えてその日の正解スピードを見つけるもの手だと思います。
