皆さんこんにちは! ハヤブサスタッフの橋本翔大です。
全国的に流行の兆しが見える「サワラキャスティング」。東京湾でも例外ではなく、サワラの量も多いことから、サワラキャスティングの需要がカナリ高まっているとのこと。
というわけで、さっそく東京湾で「ジャックアイ マキマキ サゴシスペシャル」をマキマキしてきましたので、その釣行を振り返りたいと思います。
「ジャックアイ マキマキ サゴシスペシャル」はサワラを掛けても安心のワイヤーアシスト仕様
この日は千葉県・寒川港から出船している「守山丸」様にお世話になりました!
朝イチは「ジャックアイ マキマキ サゴシスペシャル」(40g)(アカキン緑夜光ゼブラ)を使います。
重さ(g) | カラー | 税込価格 |
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30、40 | 4色 | 30g(¥968)40g(¥1012) |
ハヤブサ公式「ジャックアイ マキマキ サゴシスペシャル」詳細ページはこちら
ベイトが沢山居るので少しでも目立つように派手目の「アカキン緑夜光ゼブラ」カラーをチョイス。
「ジャックアイ マキマキ サゴシスペシャル」は、通常のマキマキと何が違うのかを説明すると、フロントアシストがワイヤー仕様になっています。通常のアシストより強度があり、サワラやサゴシの鋭い歯に対応しています。ですので、安心してサワラとやり取りができるといったメリットがあります。
ベイトが多い中、表層付近を速巻きしているとイキナリ強烈バイト! 上がってきたのは良型のシーバスでした。「ジャックアイ マキマキ サゴシスペシャル」はサワラやサゴシに限らず、他のフィッシュイーターも同時に狙うことができるルアー。
ブレードの振動とフラッシングがベイトのライブリー感を生み出すため、特に青物やシーバスには効果バツグンです! 「サゴシSP」という名ですが、他の魚種にも対応できるのがこのルアーの魅力です。
シーバス以外に青物もキャッチ!さらに超高級魚のあの魚まで
シーバスが釣れた後、しばらく沈黙が続きましたが、再び水面が少しザワつきはじめました。鳥も飛び始めて雰囲気が上がってきます。
先程と同じように速めのリトリーブでタダ巻きをしていると、中層でゴツンとバイト! イワシベイトを食べまくっている良く肥えたイナダです。
先ほどお伝えした通り、「ジャックアイ マキマキ サゴシスペシャル」は青物やシーバスはモチロン、どんな魚でも狙うことができます。ボトムを探れば根魚や底物が狙えるし、マダイが釣れるなんてことも。
どんな魚種でもオールマイティーに狙うことができるのも、「ジャックアイ マキマキ サゴシスペシャル」の魅力です。今回も青物以外の珍客が釣れたのですが、まさかの超高級魚「トラフグ」でした(笑)。
狙いのサワラは残念ながら釣れませんでしたが、東京湾でも「ジャックアイ マキマキ サゴシスペシャル」が大活躍してくれましたよ。
ショア・オフショア問わず使うことができるので、サワラキャスティングはモチロン、堤防からの青物狙いにもぜひ使ってみてくださいね!