徐々に水温が低下してくる時期となりました。
冬の時期のバス釣りは、身体的にも精神的にも厳しい時期。
しかし、厳しいのを分かっていても釣りに行ってしまうのが釣り人の性(さが)というもの。
今回紹介するのはそんな冬のシーズンでも活躍するライトリグのお話です!
ライトリグといえば、現代のバスフィッシングにおいて欠かすことのできない重要なピース。
近年ではメジャーフィールドはもちろん、野池などのローカルエリアでも年々ハイプレッシャー化が進み、アプローチもより小さなシルエットで繊細さが求められるようになりました。
また、バスもヒウオなどのマイクロサイズのベイトを狙うなど、ライトリグを頼る機会は今後も増えていくといわれています。
ライトリグにおいて重要になるのが繊細なアクションに対してのレスポンス。
低活性になっているバスに対し口を使わせるのは、より繊細な操作が必要になります。
リグのセッティングはもちろん、ロッドアクションに対してのレスポンスなどがカギとなってきます!
特に冬のシーズンはディープエリアにバスが移行するので、深場でもしっかりアクションさせられることが前提になります。
ライトリグに最適のフック!エンジン・スーペリオのLOフック【ライトリグ用オフセット】
出典:エンジン公式スーペリオLOフック【ライトリグ用オフセット】詳細ページ
そんなライトリグにオススメのフックがエンジン・スーペリオから展開している「LOフック【ライトリグ用オフセット】」!
このスーペリオはJB TOP50で活躍する小森プロ監修のフックシリーズ。
LOフックは掛かりの良さはもちろん、繊細なアクション・レスポンスにもこだわりを置いたスピニングタックル用ライトリグ専用のオフセットフックになります!
スピニングタックルでのダウンショットやノーシンカーに最適のフック!
ダウンショットやノーシンカーなどのスピニングタックルにあわせて設計されたLOフック。
種類も#1~6と小さなサイズから展開しており、最小1インチサイズのワームからセッティングが可能です。
1インチであればマスバリが使用されるのがほとんどですが、LOフックであればこれらのサイズにもセッティングが可能!
ストラクチャーに潜んでいるようなバスに対しても、スナッグレス性をキープしながら誘うことができます。
ヒウオなどマイクロベイトを捕食しているようなバスに対しても、極小ワームをセットしてカバー奥やストラクチャー周りでネチネチ誘うなんてときにも最適です!
ここで注目したいのがダウンショットでの装着姿勢について!
ライトリグはその名の通り軽量で、ワームの自重も軽くなります。
そのため、ラインとフックを結び付けたとき、軽量すぎて姿勢を維持しにくく、アイでは結び目がズレてのフッキングミスやアクションが正しく動いてくれないことが多々あります。
繊細さが求められるライトリグでアクションの不具合やフッキングミスは致命的!
それ故になかなかライトリグでのオフセットが決め手に欠く原因でもありました。
ルアーアクション&フッキング精度を向上させるカン型のFLアイデザイン!
これまで小森プロもラインとアイがズレないデザインを考案してきましたが、なかなかハマる型がなく半ばでとん挫状態でした。
そこで思いついたのがアイに溝を備えたカン型でした。
アイに溝を設置することで結び目を保ち、それでいてズレが解消されるようになりました。
ロッドのアクションに対して直線的に力が伝わるようになりルアーアクションはもちろん、フッキング精度、ダウンショット時の糸ヨレ防止効果が加わるなどこれまでの問題点を一挙解決!
繊細かつ正確性が求められるシーンにおいてこのスーペリオLOフックは最適のフックに仕上がっています。
スーペリオLOフック【ライトリグ用オフセット】の適合ワーム表
SIZE | PAC | PRICE |
#1 | 8 | ¥385(税込) |
#2 | 8 | ¥385(税込) |
#3 | 8 | ¥385(税込) |
#4 | 8 | ¥385(税込) |
#6 | 8 | ¥385(税込) |
エンジン公式スーペリオLOフック【ライトリグ用オフセット】詳細ページはこちら