アジングやメバリング。
秋から冬は特にSWライトゲームが面白いですよね。ワームやジグヘッドに小物類など…。色々準備をされている方も多いのではないでしょうか? アイテムがどれも細かいので、使いたい物を素早く見つけて釣りの効率を上げるためにも、シッカリ「整理整頓」することが重要。
さて! つい先日、記者自身はとあるアイテムを入手。SWライトゲームで活用しようと思っていますので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
防水ケースWG-1【明邦化学工業】
今回記者が入手したのは明邦化学工業の「防水ケースWG-1」。まずは実物をご覧になってみてください!
サイズ | 素材 | カラ― | 備考 | 税込価格 |
175×105×43mm | 本体、蓋、バックル:ポリカーボネート 仕切板:ポリプロピレン マット:発泡ポリエチレン シャフト:ステンレス パッキン:シリコーン |
クリアレッド | 可変仕切板 15枚付属 HG |
¥1,980 |
明邦化学工業公式「防水ケースWG-1」詳細ページはこちら
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明邦化学工業の防水ケースには両面仕切り収納型の「防水ケースWG」と両面スリッド仕様の「防水ケースWG-2」がラインナップされていますが、今回はジグヘッドとスナップ類やキャロシンカーなどを収納する目的だったので、片面がスリッド仕様で片面が仕切り収納型の「防水ケースWG-1」に決定。
防水にこだわった理由は、釣りをしていると突然の雨や波しぶきなどで不意にケースが濡れてしまい、フックやスナップなどをサビさせてしまうということが、これまで何度もありました。そういった経験から防水にしようと決めました。湿気の多い梅雨時期でも活躍してくれそうです。
その他にも耐衝撃性に優れていたり、蓋が透明なので中身をチェックしやすいというのも入手しようと思ったキッカケです。
現在ジグヘッド収納に「スリットフォームケースJ」を使用していますが、長い間フル活用してきたので、「防水ケースWG-1」にジグヘッドを移し変えて、スナップやシンカーといった小物類を収納予定。
前回紹介した「ライトゲームケースJ」には、ワームを収納して使っていこうと思います!
早速! 蓋をオープン
では、早速「防水ケースWG-1」の蓋をオープン!
仕切り収納スペースには計15枚の可変仕切板が付属しています。細かい溝が複数採用されていますので、収納するアイテムの大きさに合わせて自在に幅を調整することができます。
スリッド仕様のジグヘッド収納スペースに関しては、計15個の溝を採用。あらかじめワームをセットした状態で収納しておけば、ちょっとしたランガンもケース1つとタックルだけで楽しめそうですね!
実際に濡らしてみました
防水ということで、実際にケースを濡らして内部が濡れないかを実験。大雨を想定して水道の蛇口から出てくる水をケース全体にかけていきます。
水をかけ終えた後、ケースを開けて中を確認してみると、内部の両面が全く濡れていません!
防水とは分かっていたものの、「少し濡らしすぎかな」って正直思っていましたが、全く中が濡れていなくて記者もビックリ! これならどれだけ雨が降ろうがケースの蓋さえ閉めていれば大丈夫。
「VS-7070N」の上段にも収納可能!
現在、愛用中の「VS-7070N」の上段にもピッタリ収まるサイズ感も気に入っている理由! 「ライトゲームケースJ」も上段に置く予定にしているので、上段だけでリグチェンジができるようになります。
以上、「防水ケースWG-1」の紹介でした。また実際に釣り場で使用した際に報告させていただきます!