【バスにもソルトにも】PEラインに迷ったらコレ!ガイド前田が「UVF PEデュラセンサー×8+Si²」をオススメする理由
みなさんどーも、ガイド前田です。ビシバシ釣っちゃってますか?
11月!とは思えないくらい暖かい日が多いですね~。琵琶湖でも朝晩は寒いですが、昼間はロンTだけで過ごせるほど暖かい日も多く、気候変動で年々春と秋がなくなって来ているように感じます。紅葉も今のところは比良山の上の方だけ色付いて来てるくらいで、比叡山はまだまだって感じです。
やはり琵琶湖も同じで、極端に水温が下がることもなく、ほぼ安定してる感じ。とはいえ朝晩の冷え込みでじわりじわりとは下がっていてターンオーバーも継続中です。
ガイド前田的おすすめPEライン
さて、今回はブレイデッドライン(PEライン)についてのお話です。
ここ数年のワカサギレイク化で、琵琶湖でも、特にスピニングタックルにはPEラインが普通に使われるようになってきましたよね!
PEラインには4本ヨリ、8本ヨリ、12本ヨリとあり、4本ヨリ→8本ヨリ→12本ヨリの順に値段も高くなります。釣り具屋さんへ行けば、いろんな種類のたくさんのPEラインが並んでいて、どれを買えば良いのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
モチロン、高価なモノは性能も良いのですが、12本ヨリともなるとかなりのお値段…!ってことで、今回私がオススメするのがコレ。
耐摩耗性に優れた今までのデュラセンサー。その中でも、特に密に編み込まれたラインが『マッスルPE』として追加されていたのをご存知でしたか?
マッスルPEとは密編み設計PEのことで、密に編み込まれていることで糸としての質が格段に向上しているのです!
ダイワ独自の特殊繊維加工により、 強力アップ(直線強力10%アップ)、感度アップを実現。
TOUGH PE 原糸1本1本が従来原糸よりも太く真円になった新原糸のことで、強力アップ、耐摩耗性アップ、耐久性アップを実現。
ダイワ独自の特殊シリコン加工により、耐摩耗性アップ、滑りアップ、耐久性アップを実現。音鳴りも軽減。
密に編み込むことでショック切れに強い。
上記4つのテクノロジーからなる高密度PEが「UVF PEデュラセンサー×8+Si²」なんです。
そしてその特長は、こすれに強い/耐久性向上/音鳴り軽減/飛距離アップ→トラブルレスを実現という所。
まぁ他にも色々と書きたい(お伝えしたい)ことはあるのですが、その辺は公式サイトを見てもらうとして、私が実際にバスでも海でも使ってきていて、性能、コスパ共にとても良くてオススメできるので紹介しておきます。
強度表記は「AVERAGE(アベレージ)表記」
150m、200m、300mとあるので、お持ちのリールに合わせてもいいし、バスなら200m巻きを100m×2回にしてもいいし、その辺はお好みでご使用いただけます!
また、カラーもライムグリーンの単色と、10mごとに色が変わる(1mごとと5mにもマーキング入り)5色のタイプとあるのでお好みで選んでいただければと思います。
特に、強度表記のところのAVERAGE(アベレージ)表記って所に注目!!←ココ重要!!MAX表記ではないところも信頼が置ける証拠です!
ってことで、PEラインに迷っている方は【UVF PEデュラセンサー×8+Si²】を使ってみてくださいね~!
ではまた!