イッセイから2021年に登場した食わせ系ワームを紹介! それは…。
ライアミノーフラット・サカナサカナ 3.8【イッセイ】
発売中
2021年4月23日登場
2021年4月23日登場
「ツインボディ構造」
ライアミノーフラット・サカナサカナ 3.8は、その名の通り、魚が2尾連結されたデザインのワームで、テールがかなり薄くなっているのが特長!
ツインボディ構造になっていて、マス鈎をチョン掛けしやすいよう、1stだけでなく、2ndボディにもヘッドが設けてあります。
マスバリ以外に、オフセットフックの使用もあり! スリットも入っているので、フッキングも◎
アクション性能バツグンな超薄っぺらいテール
最大の特長といえるのがフラットテールで、レスポンスを向上させるために極限まで薄肉化されています! あと極薄テールに加えて、ノンソルト素材なので、わずかなアクション、水流にも自発的に揺らめき、バスのバイトを誘ってくれます。
色んなリグで使える!
リグ的にはダウンショット、ネコリグをメインに、スプリット、ジグヘッドといろんなリグで使える食わせ系ワームになっています。
各リグの使い方やアクションの付け方などについては動画ロケを行ってきたのでぜひチェック
【イッセイISSEIバス釣り研究所】サカナサカナ入れ食い編【赤松健&石川ハルト】
なお、取材中に判明したんだけど、現在、違うサイズ・タイプのサカナサカナの試作も行われているとのことでした!
『サカナ サカナ』:透ける極薄テールで全サイズ釣る【AK◆BOX】
赤松健(Akamatsu Ken) プロフィール
高校3年生の時に村上晴彦に出会い、村上晴彦の釣りやスタイルに惚れて弟子となる。
琵琶湖、五三川がホームグラウンドで柔軟な発想で楽しく真剣にバスフィッシングと向き合うアングラー。
2018年に師匠と同じisseiに入社。自身がプロデュースするルアーも輩出中。
1985年生まれ、滋賀県出身、滋賀県在住。大の生き物好き。
カラーは全8色
#06 ベビーシャイナー(稚魚)
#13 ヌマベイト
#31 グリパンブルーフレーク
#56 シナモンブルーフレーク
#60 シラウオ
#62 稚魚ワカサギ
#63 チャートシャッド
#64 AKスモーク
ちなみにこの、「サカナサカナ」の試作品段階で取材させてもらった動画もあるので、ぜひチェック
その時の動画がコレ!
サカナサカナってどんなルアーかな?
【isseiバス釣り研究所】研究中ルアー一挙公開
【isseiバス釣り研究所】研究中ルアー一挙公開
ちなみにこのロケ時のサカナサカナは海用とバス用の2種の試作品がありました!!
これが海用のサカナサカナ ハード!!!
これがバス用のサカナサカナFOR BASS プロト
issei 一誠 (issei )
魚遊びの天才”村上晴彦をルアーデザイナーに据え、設立された滋賀県を拠点とするルアーメーカー。
その後、村上晴彦の弟子として赤松 健も開発スタッフに加わり、創意工夫満点のルアーを続々と発表中。