流行りのショアジギング。
青物やマダイにフラットフィッシュなど! 手軽に高級魚を狙えることで年々人気上昇中。丁度今は絶好のシーズンということで、満喫している方も多いのではないでしょうか?
ところで、皆さんはどのような装備で日々ショアジギングを楽しんでいますか? タックルや使うルアーにこだわるのも大事ですが、一瞬の時合いを逃さないためにも、使いたいルアーや必要な物をスグに取り出せる「道具の整理整頓」という点も重視すべきポイントではないでしょうか。
さて、つい先日。ジャッカルの杉山代悟さんとショアジギングのロケに行ってきました。普段は新製品や実践的な内容について色々教えてもらっていますが、今回は前々から気になっていたショアジギングアイテム収納について色々聞いてきましたので、これから詳しく紹介していこうと思います!
杉山代悟 Sugiyama Daigo プロフィール
杉山代悟さんのショアジギング装備一式!
ロケ当日、杉山代悟さんが現場に持ってきたショアジギング装備は以下の通り!
ロッドケースにランディングネット、ジャッカルの「タックルコンテナ ショアゲームモデル」が道具一式。いつもこのようにコンパクトにまとめられています。
荷物が少なく見えますがコレが大きなポイント! 「タックルコンテナ ショアゲームモデル」は収納力に優れたタックル収納バッグ。側面にはロッドスタンドが付いていたり、プライヤーなどを収納できるツールホルダーに、内部には内蔵トレーが標準装備されています。
細部にまでコダワリの詰まったアイテムになっていますよ。
左:ロッドスタンド 右:ツールホルダー
内蔵トレー
ジグやプラグをケースの色に分けて収納
早速、「タックルコンテナ ショアゲームモデル」の蓋をオープン! 中身はこんな感じになっています。
普段からこのように収納している杉山代悟さん。ブラックとレッドのボックスは、ジャッカルの「ダブルオープンタックルボックス 1500D & 2300D」。両方から蓋を開けることができて、非常に頑丈な作りになっている仕切り収納タイプのルアー収納ボックスです。
収納するルアーによってカラーを使い分けることができるのも、このケースの魅力! 因みにブラックとレッドにはプラグやメタルバイブレーションをメインに収納していました。
一方、青色の「タックルボックス 3000D」にはメタルジグ一式を収納!
こちらのボックスも頑丈な作りをした仕切り収納タイプのルアー収納ボックス! 一目で見つけやすいカラーリングも特長。
プラグやメタルバイブレーションは1つではまとまらないので、複数に分けて収納しているそうです。メタルジグはサイズの大きい1つのケースに収めています。たしかにブルーにメタルジグ、ブラックとレッドに巻きモノって判断しやすいような気が…。
スナップやスプリットリングの収納方法
スナップやスプリットリングなどの小物類は以下のようなケースに収納。
サイズごとに分けてキレイに収納されていました。軽装で沢山のアイテムをフィールドに持ち運べるように、小物ケースもこういった手の平に収まるほどコンパクトな物を使用。このサイズで6つも収納スペースが設けられているので、小物入れとしては充分ですよね。
その他、「タックルコンテナ ショアゲームモデル」にはフィッシュグリップやショックリーダーを収納している感じでした。以上が杉山代悟さんのショアジギング装備一式になります。参考になりましたか?
ぜひ、ショアジギングの装備を一新したい、または収納に困っているという方が居られましたら、今回紹介した収納方法を実践してみてくださいね!