ルアー業界の2大リビングレジェンド・メガバス伊東由樹氏とイマカツ今江克隆氏が、1つのルアー(シャッドプラグ)を創る。
まさに胸アツすぎるコラボルアーについて、以下の記事などでお伝えしました。
そしてこの度、最新のプロトモデルの映像が公開されました。それがコチラ!
名称は、今のところ前回お伝えした「IXI(アイ・バイ・アイ)シャッド」のままのようです。
そしてコチラは、1.7m~2.3mダイバーのモデル。
基本コンセプトは「ハイピッチ明滅ロールでゲキトビな、セミ“フラットサイド”シャッド」ということで進められています。
注目すべき点は、メガバスが誇る重心移動システム「LBOⅡ」をさらに、マイクロ化した独自設計のシステムを搭載とのこと。
すでにかなり完成の域に達してきたいるようで、今江克隆プロはブログでこう綴っています。
このマイクロLBO磁着重心移動機構、よくまあこのサイズで作ったもんです。円錐ウェイトを軸に完璧な中央軸が生み出す高速タイトロール。往年の「ラパラ」が釣れる要素を現代最先端技術で昇華してます。
よくこの無理難題、コスト度外視を作る気になったと思いますわ…。ボールベアリングがまるで抱卵した熱帯魚のよう。
久々に伊東さん本気の手彫り魂を感じる唯一無二の造詣。
そして、どうやらこの「IXI(アイ・バイ・アイ)シャッド」は、単一タイプではなく、複数のタイプが存在するようです。
「IXI(アイ・バイ・アイ)シャッド」の気になりマクりな詳細は、次ページで!
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