2020年、明邦化学工業から「Nシリーズ」というランガンシステムBOXのNEWモデルが登場しました。
「VS-7055N」、「VS-7080N」、「VS-7070N」の3タイプある中、記者は普段から「VS-7070N」を愛用中。収納性と持ち運びなどを考慮してこちらに。
入手してから使いやすい収納方法を発見したり、オプションパーツも色々増やしたり。最近、色々カスタマイズを楽しんでいるので、今回は少し、最近の記者個人的に多用している「VS-7070N」の収納例やオプションパーツ活用例などを紹介。参考にしていただければと思います。
まずは収納例から
上段は主にシンカーやフックに小物類などを収納しています。写真の左側はジグヘッド&ケース収納場所。「スリットフォームケースJ」に収納して、その下には入りきらないジグヘッドやフックをパッケージで収納。
その横は「VS-706」を活用してシンカー類を収納。開けやすくて各マスが大きく仕切られているので、シンカーの取り出しもスムーズ!
その横の右側は仕切版で2つに区切っています。上側はリーダースペース。下側はフロートに使用頻度の多い汁系ワームを収納したバーサス・リキッドパック「VS-L415」に、ノット結束で使用するライターなどを収納。
下段は主にワームやプラグに少し大きい小物類を収納。
仕切り版をワームのパッケージサイズに合わせて寄せ、空いているスペースにはワームケースとプラグケース、また、使用頻度の多い小物類などを収納。
オプションパーツ活用例について
続いては記者のスタメン候補であるオプションパーツと活用例を紹介。
飲み物を置く際に欠かせない「ハードドリンクホルダーBM」。
ペットボトルなどを下段に収納すると結構スペースをとってしまうので、このアイテムは欠かすことができません! 特に夏場はカナリ重宝しますよ。また、ちょっとした小物置きにとしても使えたり…。
ナイトゲームではヘッドライト要らずの明るさを発揮! 「バケットマウスライト」は本当に便利。ボックス周辺を明るく照らしてくれます。
【センサー機能搭載/BOX装着型ライト】手元も足元も超明るく照らしてくれる!明邦化学工業×ハピソン「バケットマウスライト」
ランガンシステムボックスやバケットマウスを持っているなら持っておくべきアイテム! 「ロッドスタンド(BM-300 Light/BM-250 Light)」。記者は色々な種類のロッドを挿入できるように、両サイズを1つずつセッティング!
移動の際も片手が空くので便利ですよ。
「ロッドスタンドBM-300 Light」を持っているなら、コレがあることでさらにオプションパーツを増やせる! 「マルチホルダー BM-30」もオススメ。記者のように多目的ホルダーでは必要なオプションパーツが収まらないという方にはぜひ活用していただきたいアイテム!
オプションパーツを装着できる超便利ユニットパーツ!明邦化学工業「マルチホルダー BM-30」を使ったオススメカスタムパターンを紹介
スタメン候補のルアーやジグ、プライヤーやハサミなどを収納できる「ルアーホルダーBM」。取り出しやすい位置に収納できるように「マルチホルダー BM-30」へ装着。普段はコレにプライヤーを収納しています。
【ルアーを仮置きできるケース】取り付け簡単で必要な時に素早く取り出せる!明邦化学工業「ルアーホルダーBM」の色々な使い方
使用頻度の高いルアーや小物類をとりあえず仮置きしたい。
そんな時に重宝する「トレイ BM-S」。移動時は畳むことができて邪魔にならず、使う時は以下の写真のようにセッティングすればOK! 簡単ですよ。
【チョットした物を仮置きできる】リグ&ルアー交換が快適になる便利アイテム!明邦化学工業「トレイ BM-S」&「トレイ BM-L」
良く使うジグやプラグに小物類を引っ掛けたり、オプションパーツも装着できる優れモノ! 「マルチハンガーBM」もカナリあると便利。また見た目もカスタム感があってカッコイイのも気に入ってる理由。
普段はカラビナの付いているスケールやハサミなどを引っ掛けたりしています。
【自己流アレンジの幅を拡大】使用頻度の高い小物類を掛けて釣り場での作業をスムーズに!明邦化学工業「マルチハンガーBM」を入手
こんな感じで、気が付けばボリュ―ミーな記事になっちゃいましたが記者なりの「VS-7070N」の活用方法を紹介しました。参考にしていただければ幸いです。