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渡邉長士のデイアジング! 日中でもお構いなしに連発

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渡邉長士さんによるアジング実釣動画を公開!

相も変わらず簡単そうに釣る渡邉さんですが、ぶっちゃけ簡単じゃなかったです。

というか難しかった。

デイアジングって確かに安全安心だけれども、じゃあ魚がワンサカ釣れるかといったら、やっぱりそこはナイトゲームの方が効率がよいと思います。

そこをワームローテやアプローチの仕方で次々とアジをキャッチするのだから、サスガのひとこと。

さて、渡邉さんが持ち込んだワームとしてはダイワ・月下美人のNEWフェイス3種。

月下美人シラスビーム2.8インチ

1つは月下美人シラスビーム2.8インチ。昨年登場した「月下美人史上・最軟」素材のシラスビーム2インチのロングレングス版。

正直いえば個人的にも一番驚いたワーム。長さがある分、軟らかさがより生きてきて生命感溢れるアクション。

なんか…シラスビーム2.8インチにはシラスビーム2.8インチにしかできない食わせ力を感じさせられました。

月下美人史上、最も軟らかなワーム「シラスビーム」に2.8インチが登場! 長くなったことでもたらすメリットは?

月下美人アジングビームFAT1.5

続いてはアジングビームFAT1.5。アジングビームが太く短くなった1.5インチサイズで、ピリピリ系波動を出すテール、サタンテールはそのままに、リブが細かく密になったことで水噛みがさらにアップ。

ブレーキが効いて漂わせ系にはもってこいのワームでした。

シンプルにジグ単で浮遊感を出したい時に、またフロートやキャロなどの多点系リグでジグヘッドは軽くしたい時などにどハマり。

渡邉長士が解説! 太く・短い「月下美人アジングビームFAT1.5」が広げる攻略の幅

月下美人ビームスティック

そしてビームスティック1.5インチ。こちらは名作ビームスティックのリニューアル版で、何が変わったかといえば集魚コアが入ってさらに食わせ力がアップ。今回使用したのは1.5インチですが、2.2インチも同様にリニューアルされています。

こちらは張りのあるボディで、ロッドアクションにレスポンスよく反応。つまりダートアクションなどでリアクションバイトを狙いやすい。渡邉さんは真昼間に、そのリアクションの釣りでアジをキャッチしてくれました。

ちなみに舞台となった秋田県。スゴいのは、渡邉さん、こちらのフィールドで実釣したのは数えるほど…。

取材日は爆風と雨で時間も場所も限定される中、その実力を見せてくれました。

渡邉 長士(Takeshi Watanabe) プロフィール

千葉・房総半島で育ち、アジングやメバリングといったライトゲームからショアからのヒラマサなどなど、チョイ釣りからビッグゲームまで多彩なジャンルを高次元にこなす。気になる釣りなら全国津々浦々に赴く生粋のアングラー。

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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