今回お世話になった木更津のチャーターボートBASEの三道キャプテン。ソルティーステージのボートシーバス専用ロッドをテストして頂いているピュアフィッシングのテスターでもあります。

 

ショアスキッドジグのブレードチューンは、巻きスピードを少し遅くしてあげると、タチウオやシーバスなどがヒットしてきます。

 

甲斐キャプテン、ショアスキッドジグのブレードチューンでイナダ!湾奥まで、ワラサ、イナダが入ってきます。

 

台風前に爆釣を味わったピュアフィッシング営業のパクちゃん♪

 

ピュアフィッシング営業のパクちゃんは、私から強引に！？　開発サンプルを奪って、初挑戦のサワラキャスティングにチャレンジしてくれました～♪
しかも予習で釣行前にトモ清水の連載、サワラ記事を読んだとか。
ショアスキッドジグのブレードチューンで４本も釣って竿頭。林遊船さんにお世話になったそうです。おめでとうございます！

 

なおサワラの歯で傷ついたショアスキッドジグのブレードチューンのプロトタイプの写真をわざわざ私に送りつけてきました（笑）

 

こういう傷跡は嬉しいですね！今後も大切に使って下さいね～

ともあれ、“百聞は一釣に如かず”とでも言いましょうか、
サワラキャスティング初挑戦でしたが、よく理解できました。
シーバスロッド以上、オフショアキャスティングロッド未満の、サワラキャスティングの必要性を痛感しました。ロッドがよかったおかけで、88cmを筆頭に４本＆ワラサをキャッチして竿頭GET。

さらに、開発から借りた（ちょっぱってきた）ショアスキッドジグのブレードチューンで、釣り勝ってきました！
20g前後のミノージャークには702ML、30〜40gのブレードジグには732MHがバツグンにハマりましたね。

 

台風前の爆釣。ピュアフィッシングスタッフ一同。ピュアフィッシングスタッフもサワラキャスティングにどハマり中！！

 

AbuGarciaの便利ジグケース「Abu ルアーケース　リバーシブル」。
リバーシブルで一個ずつ個別に収納出来るところと、入れたまま洗えるウォッシャブルなところが気に入っています。

 

それにしてもサワラという魚は悪い顔してますね～歯も鋭い。

 

私自身は、４年前の2017年に岩国でメーターオーバーのサワラを獲ってから、その後メーターオーバーは獲れていません。
この４年前の岩国は凄かった。アベレージサイズが90cmを超えていましたから！　80cm台でも小さく見えるんですよ！

 

ショアスキッドジグのブレードチューンは、カツオ・メジのキャスティングゲームにも有効。
サワラと同様、シラスパターンでも効果を発揮しますので、是非お試しあれ～

 

まだまだ丸々と太ったカツオが波崎の方で上がっています。
ちなみにこのカツオは、今年の７月中旬、駿河湾でロッドテストに行った時のものです。

 

釣れたサワラとタチウオは炙りに。イナダの刺身も添えて、贅沢な３種盛り。
下写真の左から「わさび」、「しょうが」、「にんにく醤油」と、違う味で楽しむのもトモ清水流。
海の幸に感謝！

さぁ、これからがサワラキャスティングのベストシーズン。
11月にむかって、さらに良くなっていきます。ただ日によってムラがありますが、それがかえって釣り人を熱くしてくれる要素。
良く釣れる日もあれば渋い日もあります。
微力ではありますが、この連載を読んで頂いて何かヒントを感じて、貴重な一尾を手にして頂ければ幸いです。

トモ清水でした！
See you next time！

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