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ZPI・ゼロスマシンカットハンドルに新展開!! 「ノブレス」モデルが登場予定

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ZPIが新たにスタートさせた「ZELOS(ゼロス)コアテクノロジー」ブランド。

ZPIにはアルカンセというロッド&リールシリーズがあるが、アルカンセはもちろん、他メーカーのアイテムを自分好みにカスタマイズできるパーツに特化したのがゼロスコアテクノロジー。

その第一弾としてゼロス・マシンカットハンドルがリリースされ、好評を得ています。

ゼロスマシンカットハンドルについてはこちら

ZPIが新たに立ち上げた「ZELOS(ゼロス)コアテクノロジー」ブランド、その第一弾「ZELOSマシンカットハンドル」

アルミ(最高クラスの強度を持つ超々ジュラルミンA7075t-6)の削り出しから生まれた、美しく、そして金属ハンドルとは思えない軽さを誇る、所有欲をくすぐり性能の高さが際立つマシンカットハンドルです。

そんなゼロスマシンカットハンドルにさらなる新展開が…。

「ノブレス」モデルが2022年に!?

それがコチラ。

これ、既存のゼロスマシンカットハンドルからノブを取ったものではないのです。ノブがない、この状態で発売されるのです(発売は2022年!?)。

つまり、ノブレスのゼロスマシンカットハンドル

ノブのないゼロスマシンカットハンドル。撮影のため外していますが、中央のナットなども付属します

ダイワ、シマノ、アブガルシアの純正ノブをお好みで

ゼロスマシンカットハンドルは「アルミカットなのに軽い」のはもちろん、ダイワ製、シマノ製、アブガルシア製のリールに取り付けられるというのも受けた理由。

裏側に金属製アダプター。これがシマノ用の7mmとダイワ・アブガルシア用8mmが付属することでいずれにも取り付け可能

であれば、ハンドルフレームはゼロスでノブは各メーカーの純正を使いたいというニーズもあるだろうと。

もちろんノブレスな分、価格も抑えられます。要はゼロスマシンカットハンドルの機能性と美しさといった根幹は残しながら、もっと自由に使ってくださいというのがノブレスの狙い。

というわけで、ダイワ、シマノ、アブガルシアのレボシリーズ、それぞれに対応したノブシャフト径を持つゼロスマシンカットハンドルが登場予定となっています。

もちろん、左巻き・右巻きそれぞれにリリースされます。

各メーカーに対応する太さのノブシャフト径となっている

ちなみに、すでにリリースされているZELOSコアテクノロジーの第一弾アイテム「ゼロスマシンカットハンドル」にはハイスペックノブが標準装備されている

ZELOSコアテクノロジーの第一弾「ゼロスマシンカットハンドル」は、ノブ・ナットを含み30gを切る軽さ(ナット・スペーサー含み23g!)、軽量ながら剛性を持ち、また美しさが魅力。

そんなアイテムのノブレスverが出たことで、さらにゼロスマシンカットハンドルの選択肢が広がったということです。イジり甲斐も広がります(笑)。

そして、最後に価格についても。ノブがない分リーズナブルにと先に述べましたが、価格としては13,200円(税込み)を予定しているそうです。長さ(92mm)、カラー展開も第一弾「ゼロスマシンカットハンドル」同様となる予定。

第一弾のゼロスマシンカットハンドル(要はハイスペックノブ付きコンプリートモデル)が18,700円。

ちなみに、まだまだZPI&ZELOSコアテクノロジーには新たな動きが…。

102mmのロングハンドルやら、カスタムパーツをフルに搭載したリールやら…。そのあたりもまたご紹介させていただきます。

お楽しみに!

ZPI(ジー・ピー・アイ) プロフィール

元々はカスタムチューンメーカーとして高い評価を受けていたZPI。2019年、ZPIは総合釣具メーカーへと生まれ変わった。元来の技術力の高さを生かしたリール「アルカンセ」を皮切りに、リールのみならずロッドもリリース。「アルカンセシリーズ」としてバスフィッシング界で新たな注目株となっている。また、偏光グラス「エアエピック」やフック「EZオフセット」など、分かりやすく使いやすい、それでいてハイスペックなアイテムをさらに拡大中。社名の由来は「Z Performance Technology Inc.」Z:究極の、Performance Technology:性能・技術、Inc.:会社。
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