夏の暑さも一段落し、アウトドアが楽しくなる季節となりました。
昨今のアウトドアブームの影響もあって、新たに釣りを始めたい!と考えている方も多いのではないでしょうか?
釣りを始めたいと思っても何を選んでいいかわからない!ことが大半かと思います。
特にリールに関しては、トラブルが少ないものが安心ですよね。
今回紹介するのはそんな釣りビギナーの方にオススメのリール、okuma(オクマ)の「Aria(アリア)」!
このアリアはトラブルレス設計でありながら、価格帯もおおよそ5000円以下と非常に手ごろ!
それでいてラインまで付属しているので、買ってすぐにでも釣り場に行けてしまう超優秀アイテムなのです!
今回はそんなアリアの性能やスペックについて紹介していきます!
先ずはアリアのスペックについて
アリアはサイズはおおよそ2000番から6500番までの7種類が用意されています。
用途に合わせて選ぶのであれば、バス釣りや管理釣り場でのトラウト、アジングやメバリング、エギングなどソルトのライトゲームなどの場合はAria-20a・Aria-30a。
堤防でのチョイ投げやサビキ釣りなど、少し遠くに投げたいときはAria-30a・Aria-40aがオススメ!
サーフでの投げ釣りや磯や大きな堤防で重ためのジグなどを投げて釣りをする場合には、Aria-45a以降のサイズがオススメになります。
基本はAria-20a・Aria-30aあたりのサイズは様々な釣りに使うことができます!
いずれの機種もおおよそ5000円以下で購入できてしまうなど、非常にお手頃です!
品番 | ギア比 | ベアリング数 | 自重(g) | 最大巻上長(cm) | 最大ドラグ力(kg) | 標準スプール
ナイロン糸巻量(mm) |
Aria-20a | 4.8:1 | 1BB | 183 | 61 | 5 | 0.15/250
0.20/140 0.25/90 |
Aria-30a | 5.0:1 | 1BB | 220 | 71 | 7 | 0.20/300
0.25/200 0.30/130 |
Aria-40a | 5.0:1 | 1BB | 234 | 85 | 8 | 0.25/260
0.30/180 0.35/130 |
Aria-45a | 5.0:1 | 1BB | 266 | 79 | 9 | 0.30/240
0.35/170 0.40/125 |
Aria-50a | 5.0:1 | 1BB | 223 | 84.8 | 8 | 0.30/230
0.35/170 0.40/130 |
Aria-55a | 4.5:1 | 1BB | 375 | 83 | 14 | 0.30/300
0.35/220 0.40/170 |
Aria-65a | 4.5:1 | 1BB | 380 | 87 | 14 | 0.40/220
0.45/170 0.50/140 |
買ってすぐ釣り場に行ける糸付きリール!
アリアは購入してすぐ釣り場に向かえる「糸付きリール」!
しかもデザインはシンプルな白黒デザインなので、高級感もあり所有欲を満たしてくれます!
リールを買って釣りに行くまでのワクワク感が味わえる、そんなデザインとなっています。
ほかにもリール内部の水滴を素早く排出できるCFR(サイクロニック・フロー・ローター)やライントラブルも少ないスプールなど、非常に優秀な機能も満載です!
リール内部の水滴を素早く排出できるCFR(サイクロニック・フロー・ローター)搭載
このアリアにはリール内部の水滴を素早く排出できるCFR(サイクロニック・フロー・ローター)が搭載されています。
性能についてザックリといってしまうと、軽量でハンドルを回した時に非常に軽やかで、リール内部の水滴を素早く排出するというもの。
特に海釣りなどに行ったときは、塩分を含んでいるためリールが劣化しやすくなります。
それをこのCFRがあることで、水滴を素早く排出し、塩害からリールを守ってくれる効果も!
素材も防錆効果も高いので、安心して長く使用できる性能となっています。
このアリアの最も注目のポイントがLCS(ライン・コントロール・スプール)の搭載。
ビギナーにとっての一番の天敵なのがライントラブル。
釣りを使用にもラインが絡まって全然楽しめなかった…なんて話聞いたことがありませんか?
このアリアではLCS(ライン・コントロール・スプール)を搭載することでライン放出がスムーズでトラブルが非常に少ない構造となっています。
ストレスなく釣りを楽しめる、アリアはビギナーの方にとっても強い味方となるはずです!
ベルトワイヤーにも耐久性、耐腐食性、強度のあるステンレス製を採用。
ラインによる腐食を抑え、簡単な手入れだけで長く使える設計になっています。
手入れが苦手なビギナーの方にも安心のスペックとなっています。
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