【高感度/トラブルが少ない】アジングが楽しいこれからの季節にオススメ！サンラインのエステルライン「鯵の糸」シリーズ2種に注目
秋が深まってきましたね。
色々なルアーゲームが楽しい季節ですが、中でも外せないのが「アジング」。
軽いルアーを遠くに投げたり繊細なアタリを捉えたり…、アジングではタックルセッティングが非常に重要。ロッドやリール、ジグヘッドやワームにこだわるのも大事ですが、「高感度なラインを選ぶ」というのもキーポイントになってきます。
PEラインも定番ですが、最近ではエステルラインも主流になりつつあります。「高感度で風の影響を受けにくく、沈ませることもできる」、といったトコロがメリットでしょうか？
さて！ 今回はそんなアジングにオススメ、サンラインが手掛けるアジング専用エステルライン「鯵の糸シリーズ」に注目したいと思います。
ソルティメイト 鯵の糸エステル【サンライン】
アジはモチロン、最近ではメバルゲームにも使用されることが多い「ソルティメイト 鯵の糸エステル」。
サンライン公式「ソルティメイト 鯵の糸エステル」こちら
「トラブルが少ないエステルライン」を目指して開発・テストされた「ソルティメイト 鯵の糸エステル」。
特長はもちろん、感度がいいことや軽量ジグ単が扱いやすいという長所はそのままに、ラインブレイクや糸よれなどのトラブルが少なくなっていること。
素材にシリコンを配合することで、従来のエステルラインよりも若干伸縮性を持たせ、ラインブレイクを減少。しなやかで粘り強いラインになっていて「ナイロンチックなエステルライン」と評されるように、その扱いやすさと糸抜けの良さが最大の魅力のラインとなっています。
ラインのカラーは視認性の高い”フラッシュイエロー”を採用。目でアタリをとったり、トレースコースがわかりやすいだけでなく、暗がりでノットを組む際もアドバンテージに。
ラインナップは0.2号～0.35号までの4つの太さがラインナップ。
| 規格 | 号柄 | 0.2 | 0.25 | 0.3 | 0.35 |
| 240m単品 | LB | 1 | 1.25 | 1.5 | 1.75 |
| MAX LB | 1.1 | 1.35 | 1.6 | 1.85 |
ソルティメイト 鯵の糸エステル ナイトブルー【サンライン】
糸抜けがよく感度良好！ そんな鯵の糸を超える感度の「ソルティメイト 鯵の糸エステル ナイトブルー」。
サンライン公式「ソルティメイト 鯵の糸エステル ナイトブルー」詳細ページはこちら
こちらのラインは「鯵の糸」の素材に配合されたシリコンを排除、ケイムラ分子を配合。ラインのカラーはクリアブルーで、室内で見ればクリアカラー。ところが野外で太陽光に当たると青く膨張して見え、デイアジングでも視認性に優れています。
そしてNSV（ナイトサラウンドビジョン）にも対応。ナイトサラウンドビジョンとは、カンタンに言えば蛍光が組み込まれたラインを光らせてくれるライト。ナイトサラウンドビジョンを照射すると、そこはキラッキラのネオン街というような、ハッキリとした視認性が得られます。
ナイトサラウンドビジョンについては以下の記事も参考にしてもらえれば幸いです。
出典：YouTubeチャンネル「sunlinefishing」
サイズ別に糸の質が異なる
鯵の糸エステルナイトブルーには、鯵の糸エステルにはなかった太い号数も追加されています（0.2～0.6号のラインナップ）。そして、細めの号数と太めの号数で糸の質に違いを持たせているというこだわりよう。
硬調な糸質は直進性に優れます。エステル素材が本来持つアタリ伝達のよさが生き、感度バツグン！
太めの号数は感度を損なわないギリギリ柔軟な糸質。というのも太めのエステルラインを硬くしてしまうとリールスプールへの馴染みが悪く、キャスト時のトラブルの原因にもなり得るため。この号数なら、ボートアジングで大型アジと対峙した時でも安心ですよね！
| 規格 | 号柄 | 0.2 | 0.25 | 0.3 | 0.35 | 0.4 | 0.5 | 0.6 |
| 240m単品 | LB | 1 | 1.25 | 1.5 | 1.75 | 2 | 2.5 | 3 |
| MAX LB | 1.1 | 1.35 | 1.6 | 1.85 | 2.1 | 2.6 | 3.1 |
たっぷり巻ける240mにコストパフォーマンスに優れた120m巻きポイントマーク付き。
関連動画も参考に
出典：YouTubeチャンネル「sunlinefishing」
トラブルの少なさをコンセプトに開発された「鯵の糸シリーズ」。アジング初心者の方にもオススメかもしれませんね！
ソルティメイト（SaltiMate）
