【エリアごとにアクションを使い分ける】秋は小型ミノ―ゲームがアツイ!加木屋守(マーモ)によるジャッカル「リルビル70F」の使い方
皆さんこんにちは!
そろそろ「ビーク」が店頭に並ぶ頃ではないでしょうか? カバー撃ちに特化したスモラバである「ビーク」。皆さんの通われているフィールドでぜひ、吊るせるようなカバーがあれば試してみてください!
「ビーク」を使用したパワーフィネスの釣りは1年中有効な釣り。そして、もっとも効果的になるのが、これから冬にかけての時期なんです。
冷え込みが強くなると共にバスの活性が下がり始め、動きが鈍くなります。そういった時に、スモラバを使ったパワーフィネス攻めはカバー内を一点集中で誘うことができるので、動きが鈍くなるバスには最適な釣り! 冬〜春にかけては必ず活躍しますよ。
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
「秋」に満喫できるもう1つの釣り! 「リルビル70F」を使った小型ミノーゲーム
さて! 相変わらず各地で「ビーク」の釣果が止まりませんが、そんな中で同じように最近楽しめている釣りがあります。
それは、「リルビル70F」を使った小型ミノーの釣り。僕は昔から小型ミノーの釣りがすごく好きで、特に「秋」は小型ミノーの釣りが有効な季節でもあります。
ジャッカル公式「リルビル70F」詳細ページはこちら
というのも、バスの動きがカナリ早いのもこの季節。
冬に向けてエサを捕食すると共に、水温もバスにとっては最適。あまり動きが遅いと見切られてしまう傾向があるので、こういったミノーのタダ巻きやトゥイッチ系の釣りは効果的になってきます。
石積みやシャローフラットなど、バスが追い詰めるような場所であればタダ巻き。杭やブッシュ周りといった、コースから外れてしまうと追いきれないバスに対しては、2トゥイッチ後にポーズを入れるなど、エリアによってアクションを使い分けます。
この70mmというサイズ感は、全国どこでもバスの捕食対象となるサイズで、ここ最近はカナリ出番が多くなってきています。同じトゥイッチの釣りでも、早めの動きが良い時もあれば、ポーズしている時間が長い方が良い時など。
その時々で色々なアクションを試してみてください。「リルビル70F」はリアクションでバイトさせることが多いので、ロッドはULクラスで扱うことをオススメします。
WEB連載 マーモ加木屋守「CAST TO GLORY」は毎週 日曜日 配信!
過去の記事もぜひチェック!
過去の連載記事はこちらからチェックしてみて下さい!
ジャッカル最新情報はこちら
【自動膨張式ライフジャケット JK9320RS】ジャッカルのコンパクトな腰巻きタイプ・ライフジャケット!【従来品と比べ1/2のサイズ】