2021年9月19日(日)、福島県・桧原湖で開催されたJBトップ50第4戦、「エバーグリーンCUP」決勝戦。
3日間を通したタフコンディションの中、見事栄冠を手にしたのは藤田京弥プロ。1日目と2日目の総合成績で、1位の座を守り続け、決勝でリミットメイクを果たし、4,250gを記録して見事優勝。
今大会のウイニングタックルとルアー
メインのルアーは1インチワーム+ジグ用フック+ネイルインカーのホバスト的なリグ。これを使ったライブスコープシューティング。 pic.twitter.com/YZFKt1Sywp— JB日本バスプロ協会Official site (@wwwjbnbcjp) September 19, 2021
2位は前回の第3戦で優勝を果たした、佐々一真プロ。3位は江口俊介プロという結果となりました。因みに佐々一真プロは予選の段階で4位でしたが、決勝戦で5匹4,126gをキャッチして2位の座に。
江口俊介プロは予選で7位でしたが、5匹4,445gを叩き出し、3位に上り詰めることに成功。
江口俊介4445g‼️ pic.twitter.com/kNnMvy5yze
— JB日本バスプロ協会Official site (@wwwjbnbcjp) September 19, 2021
順 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 |
---|---|---|---|---|
1位 | T5051 |
アオキユイ
|
4,970g | 5匹 |
2位 | T5027 |
エグチシュンスケ
|
4,445g | 5匹 |
3位 | T501 |
フジタキョウヤ
|
4,250g | 5匹 |
4位 | T509 |
サッサカズマ
|
4,126g | 5匹 |
5位 | T507 |
クロダケンシ
|
3,968g | 5匹 |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
順 | No. | 氏名 | 重計 | 1重 | 2重 | 3重 | p |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | T501 |
フジタキョウヤ
|
13,490g | 4,715g | 4,525g | 4,250g | 50p |
2 | T509 |
サッサカズマ
|
12,876g | 4,250g | 4,500g | 4,126g | 49p |
3 | T5027 |
エグチシュンスケ
|
12,876g | 4,355g | 4,076g | 4,445g | 48p |
4 | T5051 |
アオキユイ
|
12,844g | 3,778g | 4,096g | 4,970g | 47p |
5 | T506 |
コモリツグヒコ
|
12,532g | 4,390g | 4,500g | 3,642g | 46p |
詳しい全成績はJB/NBC公式サイトにて。
以上が結果となります。
次回は遂に最終戦。奈良県・七色ダムで行われる第5戦「がまかつCUP」。どういう順位展開となり、藤田京弥プロは2度連続で年間ランキング1位となるのか? 楽しみですね!