先日「トミー敦のあじすた!」ロケに同行、実際の釣りを横で見て「へぇ~!」と思ったアレコレをご紹介してきました。
…で。
釣りもさることながら、何やらおもしろそうなアイテムが現場にいっぱいあるじゃないか。というわけで、続いては「気になるアイテム編」いってみたいと思います。
①:MINIMALISM InstaNet(ミニマリズム インスタネット)EG-240
Tict公式「インスタネット」詳細ページはこちら
●シャフト継ぎ数 : 13 ●シャフト仕舞寸法 : 約φ3.2×29cm ●ホルダーサイズ : 約W13.5×H30×D6.5cm ●重量 : 約510g(ネット+シャフト 約330g)(ホルダー 約180g)
「最小限主義者=ミニマリズム」。
極力、持ち物を減らして釣りに臨みたい、という想いから生まれたミニマリズムシリーズのNEWアイテム。尺アジにギガアジ、テラアジなどの大物や、不意に掛かるシーバスやチヌなどに、備えあれば憂いなしの「ネット」です。
なんだネットか、と侮るなかれ。されどネット、かなりこだわったということで、教えてもらったのが3つのポイント。
1つめは、もちろん実釣時に邪魔にならないコンパクトさ。付属のケースにしまうとこの通り、全長は約30cmとかなりコンパクト。いわく、ミニマリズムシリーズのショルダーバッグにセットできたり、ベルトを使用すれば太ももに装着できたり、利便性もバツグン。ちなみに、ケースからネットを引き抜けば「パッ」と広がり、そのまま使えるというのもポイント。
ポイントの2つめはちょうどいいサイズ感。シャフトの長さは伸ばせば2.4mで、堤防やテトラなどでちょうどいい長さの設定となっています。加えて、交換可能のネットは枠のサイズ30cmとライトゲームをする上で絶妙。「バスとかエギングにもいいよね~」なんて盛り上がったり。
ネット部分はラバーコーティングネットを採用。匂いがつきにくく、ルアーが絡まりにくく、その上魚にも優しい仕様。
フレームカラーはホワイトで、ナイトでも視認性バツグン。
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