ウイードの少ない場合や小規模フィールドではチャターベイトがオススメ!
ウイードの少ない場合や小規模フィールドでは「チャターベイト」が最強! 中でもイチオシなのが「ブレードジグ」になります。
Weight | Color | Price |
1/4oz(7.0g)・3/8oz(11.0g)・1/2oz(14.0g)・5/8oz(17.5g) | 20色(アクショントレーラー4″2本付属) | 1,320円(税込)※ECOモデル:1/4oz・3/8oz 価格:1,320円(税込) |
O.S.P公式「ブレードジグ」詳細ページはこちら
「ハイピッチャーMAX」と比較するとシルエットは弱くなる反面、「ブレードジグ」は小規模なため池に対してはカナリ強く、ハイスピードで巻けて極力スレを抑えて喰わせ能力を高めることが可能です。
トレーラーにはこちらも「ドライブスティック」(3.5~4.5in)もしくは、「ドライブシャッド」(4~6in)を多様しています。「ドライブスティック」といったピンテール系を使用するとチャター特有の「ちどり」が若干発生し、魚にスイッチを入れさせやすくなります。
「ドライブシャッド」のセッティングと比べると動き自体はナチュラルなので、比較的クリアウォーターなどの目の効いた魚に対してリアクション効果を生み、口を使わせやすいです。
また、「ドライブシャッド」を使うことで「ちどり」が抑えられ、その分波動が強くなります。魚を呼ぶ力はアップするので、使う状況としては、少し水深のあるエリア(チョコレートブロックで整備された足場や汲み上げポンプが設置されているスポット)などで多用します。
「ブレードジグ」のオススメカラーは、「テナガ」、「ブルーギル」の2色。使い分けはそこのフィールドのバスのエサとなるベイトに合わせることがキモです。季節によっての、生き物の産卵期やバスのターゲットとなるタイミングで使い分けています。
トレーラーのカラーに関しては、正直あまり気にしていません。ブレードジグに合わせる合わせないはその時の気分です。合わせたから釣れた釣れないと感じたことはありません。重要なのはチャターの出しドコロ、使用時のスピード感とレンジだけだと思います。
使用タックルについても紹介しておきます。タックルは「ハイピッチャーMAX」を使用する際も同様のセッティングです。
ロッド:バンタム172MH【シマノ】
リール:メタニウム(トレジャーガード施工済み)【シマノ】
ライン:ガノア アブソルート[フロロカーボン](14Lb)【バリバス】