実際に使ってみた!松本的インプレ
先日の釣行の際、同「スライドスコーンジグ」にセットして使用してみました。
感覚的にツインテールが水を受けてフォールはややゆっくり目。なので、水深に応じて「スライドスコーンジグ」の重さを変えていただけたらと思います。
オカッパリなどで使用する際や水深の浅いエリアでの使用では5g・9g。ボート釣行などで深い水深で使用する際は、9g・12gがオススメです。また、ミドストスイミングのように中層を泳がさせてくるようなアクションをさせたい時は、操作感重視で少しスライドスコーンジグの重めにしても良いと思います。
釣行時は、こんなカバーに打ち込んだり…
少し水深のある岩盤エリアを転がすように使用。使い分け的にはカバーに打ち込む際は重めの12g、ボトムを転がす際は9gという感じ。
カバーに打ち込みスイミング気味に水面直下を泳がしてくると…「ズドン!」
カバー奥から飛んできて連発モード!!!
ボトムを跳ねさせると、ガツガツガツ!!!っとかじるようなバイト!!!
スタッガーワイドシリーズのシルエット特有のゴンゴンゴンっと連打するような食い方は、「スタッガーワイドツインテールポーク」にも受け継がれていますね!このロッドティップに伝わる連打バイトは癖になりますよ!笑
水中アクションイメージはこちら
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この柔らかい生命感はポーク素材だからこその動きだと思います!
そしてもう一つ注目してほしいのが…
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着底後、ボトムでの倒れこみの「間」!着底してからジワーッと倒れこむこの間で、バスのバイトを誘発します!
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