明邦化学工業の2大タックルボックスでご存知「バケットマウスシリーズ」と「ランガンシステムボックス」。
この2種のボックスの特長は収納力に優れているトコロ! ただ、記者が気に入っている点はもう1つの魅力、豊富なオプションパーツを色々カスタムできるという点。釣行によって必要なパーツを選んで装着していくのがとにかく楽しい!
ただ、最近はカスタムにハマりすぎて、多目的ホルダーの容量不足になりかけです(笑)。持って行きたいパーツがあっても限りがあり、「もう1つコレだけ装着したいのに!」ってことも最近では良くある話。
という訳で、先日こちらのアイテムを入手しました。
マルチホルダー BM-30(ロッドスタンドBM-300Light専用)を入手!
「ロッドスタンド BM-300 Light」に対応、オプションパーツを装着するためのオプションパーツ!「マルチホルダー BM-30」を先日入手しました。
因みにコチラはサイズが大きい方で「ロッドスタンド BM-250 Light」に対応の「マルチホルダー BM-25」もラインナップしています。
明邦化学工業公式「マルチホルダー BM-30/マルチホルダー BM-25」詳細ページ
今回、コレを入手しようと思ったキッカケは皆さんお分かりの通り、オプションパーツの装着スペースを増やすため! また、多目的ホルダーじゃなくて「マルチホルダー BM-30」に装着する方が使いやすくなりそうなオプションパーツも色々あるから。
正直いうと「ロッドスタンドLightシリーズ」を持っていないと出番がありませんが、ロッドスタンドも持っていると超活躍してくれる便利パーツ! もし、持っていない方は「ロッドスタンドLightシリーズ」も参考にしてみてくださいね。
「マルチホルダー BM-30」を使ったオススメカスタムを紹介!
今回入手した「マルチホルダー BM-30」。
実際に色々カスタムしてみましたが、とにかくカスタムパターンの幅が広がってカナリ良さげ! また、多目的ホルダーより高い位置にセットすることで、より使いやすくなったオプションパーツも沢山あり、日々の釣りがさらに快適になりました。「ロッドスタンドLightシリーズ」に装着していても実際のトコロ、全く邪魔にならないので常にセットしておくようにしています。
では、実際に記者が今持っているオプションパーツの中で、最近便利だなって思ったオススメカスタム方法をいくつか紹介していこうと思います!
ちょっとした小物類やルアーを置く際にメチャ便利! 「トレイ BM-S」を装着すると丁度、ボックスの上段近辺にセッティングされるので、ルアー交換が超スピーディーになります!
また、使っていない時は以下のように縦にしておけば邪魔になることもありません。
「ルアーホルダーBM」を装着することでジグやプラグの仮置きはモチロン、フィッシュグリップやプライヤー収納としても大活躍! コレも丁度取りやすい高さにセッティングできて気に入ってます。
「トレイ BM-S」と「ルアーホルダーBM」をダブルで装着というコンボ技も可能! ルアーを仮置きしておきながら、プライヤーやフィッシュグリップを取り出したいという欲張りさんにはオススメ!
また、「トレイ BM-S」と「ルアーホルダーBM」を合体させないこういった装着方法も。
2021年登場した、プラグやジグヘッドにスナップやシンカーなど! 色々な小物類を装着できる「マルチボードBM-S」を取り付けてもピッタリ!
最近のお気に入りはコレですね。SWライトゲームでは重宝するセッティングです。
モチロン、他にも色々なカスタム方法がありますので、ぜひお手持ちのオプションパーツで色々試してみてくださいね!
スペック詳細
では、最後に「マルチホルダー BM-30」と「マルチホルダー BM-25」のスペックを紹介。
記事の最後には紹介動画も載せていますので、そちらも気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
商品名 | サイズ | 備考 | 税込価格 |
マルチホルダー BM-25 | W83×D78×H73mm | BM-250Light専用 | ¥770 |
マルチホルダー BM-30 | W96×D86×H82mm | BM-300Light専用 | ¥770 |
オプションパーツの装着スペースを増やしたい方はぜひ、「マルチホルダー BM-30」と「マルチホルダー BM-25」を参考にしてみてくださいね。