バークレイ・パワーベイトからキムケンこと、木村建太プロデュースの新型・沈むムシワームが登場
PowerBait ジャゴロケット 3インチ
Jago Rocket 3inch
キムケンプロデュースの新型の沈むムシなのが、このジャゴロケット!
製品名 | サイズ | 自重 | カラー | 入り数 | 本体価格 |
パワーベイト・ジャゴロケット3inch | 3inch | 13.5g | 6色 | 4 | ¥980 |
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木村 建太(キムケン)(Kenta Kimura) プロフィール
キムケンがコイツを作ったキッカケは⁉…
多くの沈むムシはサイズやボリューム的にフィネスタックルを前提とする沈む虫が多く、普段から16~20Lb.ラインを使ったベイトタックルをメインとする自分のスタイルとしてはフィネス系の沈うムシは扱いにくいと感じていたそうで、それなら自分のスタイルに合うベイトタックルで扱えるウエイト感がある沈むムシが欲しいと思い、開発に着手したそうな。
ジャゴロケットについては木村建太さん自らが詳しく動画で解説してくれています!
出典:YouTubeチャンネル「KIMKEN® Official Channel」
ジャゴロケットの特長をピックアップ
Jago Rocketのロケットの名の通り、16lb以上のラインを使用したヘビータックルでも飛距離は抜群です。
飛距離を出すために後方重心は必要要素だけど、後方重心すぎるとバックスライドのようにフォールしてしまい、キムケン的に重要視しているムシワームでの水平フォールが実現できない…。そのジレンマを解消するために、お尻型にスタビライザーの役割を果たす3本テールを採用! スタビライザーの役目に加えて微振動アクションで食わせ力もアップ
ボディサイドに配置された足の形状は、真っ直ぐではなく、また関節毎に角度を持たせることで、水受けを良くし、強いブルブル感を演出
上部ノンソルト、下部ソルトインにすることでフォール姿勢の安定化と針持ちの良さの両立を実現。
アゴ部分に耐久性を持たせるダンパー部分(下写真・頭のコの字に見える部分)を作製、フックの保持強度が高めてある。
基本的な使い方は16-20lbのライン、ノーシンカー使用
キムケン的には、16-20lbのラインノーシンカーで多用!
基本的にはシャローのバスの付きそうな場所、サイトなどで、フォール中心の攻めで使用。
また、ボトムでゴソゴソ動かしたり、ボトムでチョンチョンと軽くはじいて、ショートフォールさせるような誘いでも多用。
推奨フックは、ワイドゲイプフックの インフィニ #4/0【リューギ】
↓根掛かりの気になる場所ではフックポイントを背中のへこみに隠すこともできるようになっている
↓オープン場ではこんなフックポイントを完全に出すセットもアリ
また12Lbラインを使う場合や、吸い込むパワーが弱い場合はナローゲイプのダブルエッジ #5/0【リューギ】も使用
キムケンはノーシンカーを多用しているけど、もちろん、フリーリグやキャロ、ダウンショットなど様々な使い方も可能なので、色々試してみてほしいとのこと!
カラーは全6色
以上、注目のキムケンプロデュース!ジャゴロケットをご紹介しました! いやぁー試してみたいです!
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